Monday, September 16, 2013

honeymoon

ここぞとばかりに遠くにいきたい!
やっぱ建築とかみて、ちゃんと観光したい!

わたくしと、

何時間も飛行機に乗りたくない!
きれいな海みたい!

嫁さん。

悩みに悩み、2人の要望をかなりかなえてくれそうな場所ということで、われわれが選んだのが、

「南イタリアとギリシャエーゲ海クルーズ10日間」

の旅でした。

イタリアは、ローマより北の主要都市にいったことがあったので、ローマより南ははじめてだし、一度はアテネもみたいし、エーゲ海の島々はとにかくきれいそうだったので、10日間でちょっと長いけどいってしまった!

一生に一度のことだということだということを自分に言い聞かせることで、、結婚式もハネムーンも大概の壁は越えれます。

さて、10日間といえど、かなり駆け足のツアーではありましたが、どの町、島も大満足でした。クルーズ船も、おれはわりと快適だったし。

1か所、皆様におすすめするなら「ミコノス島」でしょうかね。絵にかいたようなセレブのリゾートアイランド。きれいな空、透き通るような海、白い街並み、まちはかわいいネコがたくさん。

建築好きなら、もちろんマテーラ、アルベロベッロ、アテネなどもおすすめです。

ということで、ハネムーンにエーゲ海、いかがでしょうか?






wedding

またもや放置し続けた。

実に9か月以上・・・。

ひさびさに書いてみよう。というか、いろいろあったので、文章に残しておかないと、忘れてしまいそうなので。

ということで、結婚式について。


平成25年6月29日(土)@富士屋ホテル

まず準備が予想を上回るギリギリさでした。

式の前の日曜日に最終の打ち合わせを、ホテルでやったわけですが、そこで、引き出物を最終チェックし、さらに大幅に変更。できているはずだったプロフィールとエンドロールの動画関係はまだ完成しておらず、席次表やらなんやらも印刷できていない始末。

ここから、数日間は仕事終了後、午前3時までひたすら作業…。まぁ、この段階でウェルカムボード的なやつとか、写真とか追加して作ったりしました。このあたりは嫁さん作。エンドロールはあきらめ、プロフィール映像と印刷関係はおれ担当。うーん、大変でした。

金曜日は前泊し、ゆっくり休んで当日を迎えるはずが、まったくそのとおりに行かず、嫁さん一族の前夜祭に参加するなどし、挨拶も仕上がらないまま就寝。当日と同じ内容のディナーはとってもおいしくて満足でした。

当日、早めに起きて、挨拶を考える。だが、まとまらず…!結局、ドレスの着付けの後ろで最後まで考えて、もごもご言って覚えていたっけ。

着付け終了後、ホテル各所で写真撮影、リハ、両家顔合わせとしているうちに、あっという間に本番。もう本番!!!?という状態のまま、入場。

緊張したー。
ひさびさにあんなに緊張した。直前まではそうでもなかっただけどな。
そして、遠くから集まってくれた友達の顔がうれしかった!ほんとうにありがたかった。

披露宴もあっという間、はじまって終わるまであっという間の、でもかけがえのないすばらしい時間でした。みんな楽しんでもらえたかな。

とにかく、あっという間でした。そして、とっても楽しかった。
準備は大変だったけど、やってよかった。やりたくないくらいのこと言ってた嫁さんも、終わってみたら、すごく満足そうだったし、本当に、思い出に残る結婚式でした。


で、先日、当日の映像を収めたDVDが届いた。はっきり言ってニヤニヤしてしまって直視できないけど、頑張って見た。昨日のことのようです。

それから、式場に頼んだアルバムの校正が来た。そう、まだアルバムができてない…。あれから、かれこれ結構たっているのに。一方、写真屋が作ってくれたアルバムは完成しまして、こちらにとどきました。やっぱ本になっていると、違うね。パソコンの画面でみるより、よほど感動がある。

という感じで結婚式でした。















Tuesday, January 01, 2013

2012 to 2013

あけましておめでとうございます。

といってもこれを読んでいる人がいるとは思えないですが。

かれこれ10か月以上放置してました。
Facebookやったりしているわけですけど、FacebookはやはりFacebookなわけで。

要は、現実世界と密接すぎて息苦しくなるという、あれ。
mixiのときに感じてこのblogを開設したことを思い出すわけです。

ただ、Facebookは同窓会的な用途では非常に優秀で、便利なんだけど、やっぱり隠れ家は必要なわけです。

ということで(?)、新年を機に、復活させます。
この日記を。

さて、2012年を振り返るとします。

なんといっても大きなニュースは、1級建築士試験が奇跡的に合格したということ。
信じられない事態に発狂しかけました。

ミスがあまりにも致命的だった(と少なくとも自分では思っていた)ので、耳を疑った結果でした。

ただ、資格があるからと言って、仕事に直接的にどうなるということもないんだけどね。
では、そもそもなんでこの資格を取ろうと思ったのか。ふりかえると・・・、

やっぱり、建築を6年も学んで、少なからず血や骨になってることを何かしらの形に残しておきたかったというのがひとつ。

そして、仕事の中でも自分という個性を見失わず、自分らしくあるためには肩書は大きな武器になるだろうとおもったのがひとつ。

やはり、今の職場にいる以上、建築を勉強していたことが自分にとっては唯一にして最大の武器なんだと思う。

学科突破に2年、製図突破にもう1年かかって、全部で3年かかったけど。結果がでてほんとよかった。


そして、もう一つのニュースがそれと前後して結婚を決めたこと。製図試験を受ける前から、結果によらず、試験が終わったらプロポーズしようと思っていたわけだけど。

ま、これがあったから製図のミスのショックが倍増されたようにも思うけど、結果論的にはそれを心に秘めながら臨んだのはよかったかな。

年末には大学時代のみなさまのいろいろな事態が発覚し、ビビったわけですが、それをうけて、今年は自分の結婚にむけていろいろあるのだろうと思うわけです。

と、まぁ、とりとめもないわけだけど、今年もがんばろう。
そう思う2013年元旦でした。