といってもこれを読んでいる人がいるとは思えないですが。
かれこれ10か月以上放置してました。
Facebookやったりしているわけですけど、FacebookはやはりFacebookなわけで。
要は、現実世界と密接すぎて息苦しくなるという、あれ。
mixiのときに感じてこのblogを開設したことを思い出すわけです。
ただ、Facebookは同窓会的な用途では非常に優秀で、便利なんだけど、やっぱり隠れ家は必要なわけです。
ということで(?)、新年を機に、復活させます。
この日記を。
さて、2012年を振り返るとします。
なんといっても大きなニュースは、1級建築士試験が奇跡的に合格したということ。
信じられない事態に発狂しかけました。
ミスがあまりにも致命的だった(と少なくとも自分では思っていた)ので、耳を疑った結果でした。
ただ、資格があるからと言って、仕事に直接的にどうなるということもないんだけどね。
では、そもそもなんでこの資格を取ろうと思ったのか。ふりかえると・・・、
やっぱり、建築を6年も学んで、少なからず血や骨になってることを何かしらの形に残しておきたかったというのがひとつ。
そして、仕事の中でも自分という個性を見失わず、自分らしくあるためには肩書は大きな武器になるだろうとおもったのがひとつ。
やはり、今の職場にいる以上、建築を勉強していたことが自分にとっては唯一にして最大の武器なんだと思う。
学科突破に2年、製図突破にもう1年かかって、全部で3年かかったけど。結果がでてほんとよかった。
そして、もう一つのニュースがそれと前後して結婚を決めたこと。製図試験を受ける前から、結果によらず、試験が終わったらプロポーズしようと思っていたわけだけど。
ま、これがあったから製図のミスのショックが倍増されたようにも思うけど、結果論的にはそれを心に秘めながら臨んだのはよかったかな。
年末には大学時代のみなさまのいろいろな事態が発覚し、ビビったわけですが、それをうけて、今年は自分の結婚にむけていろいろあるのだろうと思うわけです。
と、まぁ、とりとめもないわけだけど、今年もがんばろう。
そう思う2013年元旦でした。