Monday, February 28, 2005

チケットも買ったし・・・

いやー、結局、Further Seems Foreverのチケット買ってしまいましたわ。ということで、これからoceanlane、FSF、JEWという大注目のライブが目白押しということになっちゃいました。かなり楽しみ!
つーことでここでFSFについて振り返ってみましょう。

moon is down
記念すべきFSFの1stにしてemoの名盤とも誉れ高き1枚。このバンド、叙情系hardcoreの祖であり神といわれるStrongarmの メンバーを中心に結成されました。このときのVo.クリスさんはDashboard Confessionalとして活躍中ですね。音はというと、とにかく美しく、繊細で、テクニカルです。これを聴くと事故ったことを思い出します。その 頃、ほんとに良く聴いてました。

how to start a fire
Vo.がジェイソンさんになり、音は前作よりだいぶ太くなりました。疾走感は薄れてよりアダルトに。っていってもFSFは何してもFSFなんで、文句なくいい作品だと個人的には思います。なんといっても#2が名曲中の名曲です、はい。

hide nothing
最新作となる3rdは、解散の危機を乗り越え、なんとVo.がex.Sense Fieldのジョンさんに。アルバム3枚で3人のVo.を経験するという離れ業です。作風はというと、1stと2ndのちょうど中間のような感じ。繊細な 中にも力強さを感じる1枚です。発売前にnetで#1を聴いたときはマジでしびれたなー・・・。

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