今年度のイベントが、21、22日に行われた「おおひと梅まつり」をもちましてひととおり終了しました。(ま、「まゆ玉の里」はまだやってるんですが、イベントというか展示みたいな感じですので、これは別物ということで)
そして、来年度のイベントに向けて、少しずつ、困ったことに少しずつですが動き出しています。
1年目は何にもわかんなかったわけですが、学ぶことは多かったです。なんたって、地元の人間のくせに、地元のことを全然しらないんだから、たちが悪い。といっても、大学に行ってる間に合併して、今の市ができて・・・。ふつう隣の町のことなんか普通しらんわな。観光やイベントって範囲で考えてみても聞いたことなかったものだらけでした。
まだまだわからんことだらけだけど、2年目はものいう2年生になるつもり。
さて、話は変わって、フジロックの早割がはずれました・・・。ショック!
一方でライバルのサマソニの第1弾アーティストが発表されました。なんだありゃ!すでにかなり豪華・・・。まぁ、個人的には自然のなかで音楽を体一杯で感じるという部分に、一番(夏)フェスの魅力を感じてるんで、どっちにしてもサマソニにはあんまり興味ないんですがね。
さらに変わって、CDを大量購入しましたのでまずは1枚ご紹介。
heaven in her arms/被覆する閉塞
でました。日本を代表する激情バンド、ヘヴンインハーアームズの4曲入りのミニアルバムです。確実にまた進化してるわよ、この人達。ひたすら暗く、重く、切なく、物悲しく、そして壮大に繰り広げられる音世界はやはり圧倒的。1,2曲目なんて連続で9分もある曲だよ。これだけで、普通の人間には聴けねー危ない代物だ。だが、一番心して聴かなければならないのは4曲目!こいつは特にやばい。この“角膜で月は歪む”でひとつ壁を突き抜けたんじゃないかな、このバンドは。
ということで、万人にはおすすめはしません。ひたすらピュアで真摯な音楽を聴きたい方々にだけ、おすすめします。
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