Friday, March 05, 2010

a house in the style of a tea-ceremony pavilion

今日はあったかい一日でした。

春を一気に飛び越えちゃった感じ。でも、明日はまた寒いんだよな・・・。

さて、ちょっと前に、伊豆長岡温泉の最高級旅館の内部を見せていただいたので、その一部をご紹介します。

はっきり言って、ここだけ別世界です。びっくりです。ひさしぶりにわくわくしながら敷地をまわらせてもらいました。設計は村野藤吾で、広大な日本庭園に散在する離れの部屋や、連続した屋根の連なり、数寄屋づくりならではの凝ったしつらえとそれらを惜しげもなく使った贅沢さ。だけど、ごてごてした感じはなく、すっと配置されていて美しかったです。

携帯のカメラなんであれですが、雰囲気は伝わるかな?

普段はみれませんので、1泊してみてはいかがでしょう。10万くらいあれば泊まれると思います・・・。















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