Thursday, March 31, 2005

長野復帰!!

朝は夜勤帰りのもうすぐパパになる地元の友達に会い、昼は高校の部活の友達に会い、夕方長野に到着いたしました。

帰り道に面白いもの見ました。いつものように高速で帰ってきたんだけど、長野と松本の間あたりで路肩に2台車が止まっていたんです。1台は白の VOXY、もう1台は紺のスカイラインでした。で、スカイラインの屋根になんか乗ってたんですよ。赤くて、くるくる回って、音がするやつなんですけ ど・・・。それ覆面パトカーだったんです!まじでスカイラインなのね、あれ。ものすごいスピードで追っかけてくるらしいし!しかもあんなとこにいるなん て!?おっかねー!!!!

Tuesday, March 29, 2005

また地震!

25日から韮山にいるけど、思いのほか誰にも会わないね・・・。昨日は高校時代のヨシタカ&アクツに会ったけど、基本的にみんな忙しいのね。とりあえず3人で風呂は入ってきました。軽くアドバイスなんかをもらいつつ、有意義に過ごしました。

そうそう。また、地震があったね。ヨウちゃん(ますじ。マイミク参照)大丈夫みたいだけど、ニュースによると怪我した方、亡くなった方も多かった みたい。うちらのあたりもいつ来てもおかしくない状態といわれ続けてます。日本に住んでるかぎり、地震とは一生付き合うことになるだろうし、どう考えても 他人事には思えませんね。亡くなった方のご冥福をお祈りします。

それから、われらが韮山町がもうすぐ消滅してしまいます。悲しいかぎりです。しかも「伊豆の国市」って!?頭悪すぎるネーミングですね。ま、仕方ないか・・・。

Friday, March 25, 2005

FSF最高!!

昨日、書いたとおりFurther Seems Forever(from Us、詳しくは3/1の日記をどうぞ)のライヴ見てきました。ホント超よかった!Vo.が変わってるから昔の曲はやんないと思ってたけど、見事にやってく れて、会場は大合唱!もちろん新曲たちもすごく良かった。やっぱ、演奏うまくて、あのテクニカルなリズムにやられまくり!ドラムうますぎだ!おそらくおれ は会場内で一番汗かいてました。ギターも超カッコいい!弾いてる本人は思いのほか太ってたけど。正直、Vo.の声が聞こえにくかったんだけど、手を伸ばせ ば届く距離で歌うバンチさんには目が釘付けになりました。やっぱ彼はカリスマです。ライヴ終了後にはメンバーが物販のとこに出てきてくれて、Vo.と Gu.と握手してきました。とにかく興奮してて"Thank you"位しか言えなかったけど、「一緒に歌ってくれてありがとう」って行ってくれました。他のメンバーとも話したかったわー。とにかく、いいライヴでし た。東京にお住まいの方、今日または31日にもFSFのライブあるんでぜひ見てみてください。

そんな余韻に浸りながら高速を長野に向けてとばしていると、なんかちらほら白い固形物が・・・!?次第にその量が増えていき、視界が最悪の状態に!!恐怖の雪道を必死に帰ってきましたとさ。いやー、まじで怖かったー・・・。

それから、昨日の日記でmaeっていうニックネームがややこしいというご指摘をもらったので、変えようかと。候補は以下の通り。

1.mae/そのまま。前田の前と好きなバンドmae(メイ)をかけてます
2.アキ/小中高慣れ親しんだあだ名
3.その他

つーか、おれってあだ名ってあんまないね。ご意見お待ちしてます。

Wednesday, March 23, 2005

明日は東京です!

ということで明日はFurther Seems Forever(2/28の日記参照)のライヴ見てきます。前座が4バンドもあって、激情ハードコアからギターロック、いまいちなバンドまで勢ぞろい!! どんなライヴになるのやら。とにかく昨日のことなんか忘れて楽しんできます。

それから、maeのNew Albumのサイトがオープンしたので紹介しときます。
             ↓
http://www.theeverglow.com/the_everglow.php

ゲームもできるので暇つぶしにどうぞ。それからゲームをクリアするとライヴ映像なんかが見れます。なんとモッシュが巻き起こってます。日本の彼ら のファンは確実にしませんね・・・。あと、確実にダサいと思われた少年のジャケも、maeのドリーミンサウンドを聴きながら、彼の冒険(ゲームのこと)を 楽しむうちに、なんか愛着がわいてきます。なんて優れもののサイトなんでしょう!

Friday, March 18, 2005

負の遺産











長野・松代といえば、真田家ゆかりの歴史のある土地であります。しかし、ここにはもうひとつ、重要なものが残っています。

それが松代大本営です。これは、太平洋戦争の戦況が悪化したころ、本土決戦に備え、日本の中枢機関を松代の地下空間へと移転させるという計画の下 に造られた地下施設です。この計画は秘密裏のうちに行われ、その労働力の多くが、朝鮮人の強制労働によってまかなわれました。労働環境は最悪で、作業中の 事故や栄養失調等で命を落とした人も多かったそうです。

そんな場所に今日行ってきました。入った瞬間から、不思議な恐怖感におそわれました。薄暗くなんとなく気持ち悪い坑内は、作業や戦争の風景をなん となく連想させます。入れるのは一部で、一番奥には小中学生によって書かれた寄せ書きと千羽鶴がつるされていました。そのなかでも、ふと目に付いた「朝鮮 人、すまん」という一文がとても印象的でした。

ここはやはり後世に伝えていく意義のあるところだと思います。この施設の存在は比較的最近まで封印されていました。いまは一部を一般に開放していますが、その存在は驚くほど知られていません。行く機会があればぜひ行ってみてください。必ず何か思うところがあるはずです。

そんな今日の僕にぴったりな1枚を紹介

ISIS/panopticon
深い海の底にある暗闇を紡ぎ出す様な圧倒的な音世界。toolと同じような手触りがしますが、toolが暗闇の中でもがいているのに対して、闇の 先に光を見出しつつあるような印象です(どっちがいいとかという問題、レベルではありません)。とにかく、現在地上で鳴らされているヘヴィミュージックの 最高峰であります。ここまで高い精神性を持ったバンドはそうありません、はい。

Wednesday, March 16, 2005

仙台・・・行ってきました。











遅れちゃったけど、やっぱ書いとこう。

3月13日に仙台にあるメディアテークでデザインリーグっていう卒業設計の日本一を決めるイベントがあって、それ、行ってきました。長野から仙台 まで車で、しかもすべて下道で行きまして、なんと11時間!かかりました。アホです。仙台は思いのほかいい町で、びっくりしました。
で、デザインリーグのほうなんだけど、300以上の作品があって、しかも会場が建築小僧と小娘でごった返しているので、一個一個ちゃんと見れて るわけではないんで、やっぱそこはしっかり見ておきたかったな。1日でちゃんと見るのはさすがに不可能ではありますね。1位はゲルニカっていう題材を扱っ たやつになったけど、僕はそれが一番順当だったと思います。卒計って深く考えなきゃなんないのは間違いないんだけど、だからって難しい言葉使ったり、独り よがりな答えを探したって、面白くないなと思いました。
それから、牛タン定食食ってやりましたよ。そしてやられました。あれはうまい!行く機会があればまた食いたいな。

そのあと東京にいき、oceanlaneのライヴ、見てきました。copelandのキャンセル、しかもoceanlaneのJEW のサポートアクト決定、さらに仙台に行ってきた疲労感があいまってか、もう少し感が残ったのは確かではあります。2番目にでたバンド(あえて名前は伏せま すw)がみんなの中でもかなり酷評でうけました。けど、マサシは気に入らなかったらしいけど、1番目のAnd Mark Harはわりと良かったと思います。ネットで試聴した段階では、いまいち感あふれてたので、その辺は良かったかと。

Thursday, March 10, 2005

"Say goodnight, but mean goodbye"

昨日の夜、衝撃的なニュースが入りました。

Get Up Kidsが解散を表明しました。

オフィシャルの記事を読んだときは、軽くうるっときました。思えば、このバンド、今までの僕の大学生活とともにあったバンドのひとつだったと思い ます。大学に入学したころ、友達から紹介され、以降2回のライヴにも行くことができました。心に届く本物の音を出すことができるバンドであったと思いま す。解散は大変残念ですが、これからのメンバーの活躍に期待しています。いままでありがとう!

ここでかれらの作品を振り返りましょう。

Four Minute Mile(写真左)
 あふれんばかりの切なさを詰め込んだ1st。音質の悪さなど吹き飛ばすくらいの、最高の1枚です。ツインVo.とツインGu.の絡みが絶妙で、彼らの個性はこのときすでに確立されていました。これを作ったのが10代って、ちょっと考えられないですね。

Something To Write Home About(写真中)
 emoの名盤であり、ひとつの到達点とも思える2nd。前作よりポップになりながらも、切ないメロディは健在です。僕はここから入っているので、一番思い入れがあるかもしれませんね。

Eudora
 2ndと3rdの間にリリースされたレアトラック集。ここでしか聴けない名曲が多数収録されてます。実はGUKに初めてふれたのはこれでした。浪人当時、試聴機に入ってるのを聞いたのです。しかし、当時はヘヴィロックばっか聴いててしっくりこなかったんだよな・・・。

On A Wire
 emoシーンの盛り上がりに背を向けるように、アコースティックなサウンドに移行し、ファンを驚かせた3rd。GUKの歌のよさが前面に押し出された1枚です。

Guilt Show(写真右)
 最後のスタジオ作品です。作風は2ndと3rdの中間というのが一番わかりやすいです。3rdの路線ではあるんですが、かつての疾走感を取り戻した感があります。そういう意味では集大成的な1枚かもしれません。

Tuesday, March 08, 2005

初体験・・・

いやー、昨日はすごく天気良くて、すごく気持ちよく雪山を滑らせていただいたのですが、最後に落とし穴が!
車のエンジンかけようとしてキーをまわしても、うんともすんともいわない・・・。まさか!?そう、ライトつけっぱでバッテリーが上がっちゃったの でした。いやー、あれにはあせったねー。しょうがないので初JAFしてしまいました。30分くらいで来てくれて、作業は1分くらいで終わり、いとも簡単に エンジンがかかりまして、ほっとしました。
ここで驚いたのが、領収書の額。その紙っきれにはなんと10000円以上の数字が!?もしJAFに入ってなかったらそんだけ請求されるところで した。よかった、入っといて。つーか、どう考えてもぼったくりだろ!!車関係って、なぜかこういうよくわからん請求が多い気がします・・・。なんなんで しょうね?

Friday, March 04, 2005

東京ラブストーリーって・・・

東京ラブストーリーの再放送やっててさ、それが最終回だったんだけど、おれはじめて見たわ、最終回。つーか、勘違いしてた。カンチとリカがカンチの小学校 で再会してそのまま分かれるんだと思ってたよ。(なんでかな?)あれもうちょっと続きあんのね。やっぱ名作だと思いました。にしても、あーゆう終わり方す るドラマってあんまないよね?もちろんハッピーエンディングではないんだけど、バッドエンディングでもないみたいな。人はたくさんの出会いと別れを繰り返 しながら成長していくのであります。

はぁ、彼女ほしいわー・・・。