ということで、FREENOTEのライヴいってきました。彼らのライヴもう3回目ですかね?昨日今日と、信大工学部はもりあがらない学祭ですが、ちょう ど1年前の学祭のゲストで見たのが初めてでした。今回はJで前からやってる「虚空の果てに見上げた色彩」というイベント(?)のゲストで、このイベントに来るのははじめて。Jも入り口からちょっと違う様子。人の入りはいまいちだけど、やりたいことは伝わって参りました。
で、FREENOTE。今回は時間が短かったけど、やっぱよかったです。グルーヴィーなリズム隊はあいかわらず気持ちよく、ヴォーカルは非常にのびがあり、聴き手の心に伝わってきます。やっぱCDよりいいね。好きな「Re:チャンネル」も聴けたし。よかったよかった。
その後出てきたのが長野のBubbleSweetというバンド。マサキに薦められてたバンドですが、ニューウェービーなサウンドで、思った以上にかっこよかった。印象としては、スーパーカー~Her Space Holiday(Vo.がTシャツ着てた)あたりのサウンドでしょうか。
以上、ライヴレポでした。今後+/-やらOwenやら、楽しみなライヴが目白押しですが、就活もありみれるかワカリマセン・・・。なんとかみたいものです。
話は変わりますが、そういや、お土産をもらったんです。何をもらったかというと、おれらしいということで・・・(?)、”コカコーラ・チェリーヴァニラ”と”ドクターペッパー・チェリーヴァニラ”。この奇妙な2本のジュース。USから直輸入された模様で、缶に日本語の原材料がかいたシールがはってあり ました。早速感想です。まず前者の感想ですが、「コーラなのにドクターペッパー!」でした。もはやコーラの原型が感じられず、まぎれもないドクターペッ パーでした。で、後者なんですが、「ドクターペッパーは死んでもドクターペッパー!!」でした。びっくりデス。ドクターペッパー強し!!そんな感じで、お土産ありがとう。
Sunday, October 29, 2006
Thursday, October 26, 2006
高校の履修問題。
おれも世界史受けてません。いつから世界史は必修だったんでしょう?おれらが高校の時も同じ制度だったんだよな、きっと。朝の「とくだね」の時点で、世界史をうけてない生徒がいる学校は65校っていってたけど、そんな数字じゃ、全然たりない気がする・・・。
必修っていうくらいだから理系・文系関係ない話だよね?たぶん。うちの高校は1年で倫理・政経、2年以降で日本史、世界史、地理の選択だったはず。文系はいいとして、理系の場合、1科目選択で、どうかんがえても世界史をとらない人間が、多数いた気がいたします。もちろんおれもその一人でしたが、実際問題、理系で世界史+日本史or地理やるのは厳しいよな。ましてや、今からやるなんて・・・。センターで化学が必要になった以上、そんなのに時間さいてる場合じゃないだろうし。
さてさて、どうなるんでしょう・・・?
必修っていうくらいだから理系・文系関係ない話だよね?たぶん。うちの高校は1年で倫理・政経、2年以降で日本史、世界史、地理の選択だったはず。文系はいいとして、理系の場合、1科目選択で、どうかんがえても世界史をとらない人間が、多数いた気がいたします。もちろんおれもその一人でしたが、実際問題、理系で世界史+日本史or地理やるのは厳しいよな。ましてや、今からやるなんて・・・。センターで化学が必要になった以上、そんなのに時間さいてる場合じゃないだろうし。
さてさて、どうなるんでしょう・・・?
Tuesday, October 17, 2006
Saturday, October 14, 2006
歌の番外地@hiyori cafe
はい、今週末もライヴみてきました。今回は、outside yoshino(eastern youthのVo.吉野氏のソロプロジェクト)のライヴ。場所はhiyori cafeという珍しい場所。開場前についたのに、店には長蛇の列・・・。とりあえずマサキと並ぶことに。どんな店内になってるかと思ってたら、いつもシャッターがしまってたところがステージであった。
まずはあわせて上映された、「心の風車」というショートフィルム(30分くらい)から。同名のoutside yoshinoの曲をモチーフに制作されたらしいこの作品。断片的なストーリーがだんだん結びついていくような構成で、なかなかおもしろかった。場面間の「間」の付け方も独特でよかった。
映画のエンドロールに引き続いて、outside yoshinoのライヴがスタート。アコースティックにいくのかと思ってたら、完璧に一人eastern youth状態でした。アコースティックどころかかなりの轟音に絶叫!「ある程度年取ったパンク少年が、昔を思い出して一人でパンクバンドをはじめた」というようなことを述べてましたがほんとそんなかんじでした。イースタンやら、森進一(!?)やらの曲をはさみつつ、アンコール含めて2時間くらいやったでしょうか?終始アットホームな雰囲気で、MCも興味深かったです。にしても、吉野さんの全身を振り絞るような歌、はっとさせる歌詞、本当に心に響きますね。吉野流パンクしかと見せて頂きました。いい夜でした。
まずはあわせて上映された、「心の風車」というショートフィルム(30分くらい)から。同名のoutside yoshinoの曲をモチーフに制作されたらしいこの作品。断片的なストーリーがだんだん結びついていくような構成で、なかなかおもしろかった。場面間の「間」の付け方も独特でよかった。
映画のエンドロールに引き続いて、outside yoshinoのライヴがスタート。アコースティックにいくのかと思ってたら、完璧に一人eastern youth状態でした。アコースティックどころかかなりの轟音に絶叫!「ある程度年取ったパンク少年が、昔を思い出して一人でパンクバンドをはじめた」というようなことを述べてましたがほんとそんなかんじでした。イースタンやら、森進一(!?)やらの曲をはさみつつ、アンコール含めて2時間くらいやったでしょうか?終始アットホームな雰囲気で、MCも興味深かったです。にしても、吉野さんの全身を振り絞るような歌、はっとさせる歌詞、本当に心に響きますね。吉野流パンクしかと見せて頂きました。いい夜でした。
Thursday, October 12, 2006
天国に近い場所
10/7,8 行ってきました、朝霧JAM!!2つの台風のおかげで心配された天気もなんのその。富士の麓、朝霧は両日ともこれ以上ないと言うほどの快晴!風は多少強かったけど、基本的には問題なし。問題は夜の寒さのみでした・・・。文字どおり富士の懐に抱かれた2日間でした。
昨年に続いて2度目の参加だったけど、今年はメンバーが少し変更。オレ、クワノ、イワタの3人での参加。オレ以外の2人は社会人で、大変そうな中での参加でした。
前日に実家に帰ってたオレは、宿題のレポートにおわれ3時就寝・・・。それでも朝は何とか起きれて、朝9時前、三島駅で2人をピック!一路朝霧へ向かう。去年は朝から参加できなかったから、朝どんな感じなのかわからなかったけど、とりあえず、富士宮インター抜けて市街に入ると、朝霧ジャマーがそこらじゅうにいる様子。コンビニもジャマーだらけ。道はそこそこ混んでたけど、駐車場もわりとスムーズに入れた。それでも会場到着が12時くらいだったから結構かかったな。
テントはこの時点でかなり混んでそうなAサイトをやめて、昨年に続いてBサイトにはることに。実はこっちも結構混んでて、奥の方しかあいてなかった!もっと早く来なくては行けないらしい。テント設営はたしか6分。目標の5分をオーバーしました。3人なら、あのちっこいテントでもまぁなんとかいけそうだった。
飯がてら、メインのレインボーステージ前へ。飲食店は去年と違うのもいくつか。とりあえず、最初のご飯はタコライス。そうこうしてる内に最初のステージがスタート。
まずはクラムボン。みたかったクラムボンだけど、想像以上によかった。青空がよく似合う。やっぱ、Vo.いいなぁ。あの独特の声、最高ですね。ツボをおさえたリズム隊もよくて、結構レベル高いなと思いました。CD予習しとけばよかったなぁ。
名前だけは聞いたことがあった、Ron Sexsmith。アコースティックを主体とした歌もので、この手の音楽朝霧には、たいがいマッチする。気持ちよい。
ロンセクを途中で切り上げて、主にDJなんかがプレイするムーンシャインへ。
いいらしいという噂をきいてた、Special Others。とにかく人が凄いいる。サブなのに、確実にメインより客が多かった。実際の音の方はというと、これまたとってもよかった!ジャムバンドっていうと、おれにとっちゃすこし取っつきにくい感じの響きだけど、なんてことない。ポストロック〜エレクトロニカ周辺の音に、即興の要素をそそぎこんだような感じ。なんだ、かなりおれ好みではないかっ!踊りました。
メインにもどって、元ちとせ。夕暮れ時に元ちとせもなかなかおつなもんでしたよ。彼女の声はやっぱすごいなぁと実感。意外にもポップな曲が多かった。これも悪くないけど、やっぱ彼女の本領が発揮されるのはミッド〜スローなバラード系のナンバーでしょう。ちょっと神がかってます。
すっかり日が暮れて、満月が富士の上に登る頃、くるりが登場。ちょっとこのイベントには意外なこのバンドですが、選曲もあいまってかなりよかった。ちょっと離れて見てるつもりが、開演と同時にモッシュ状態になり(この状態も意外)、気づけばほぼ最前線で見てました。岸田ブルースも最高でした。
寒さに震え、夕飯などを食いながら、Michael Frantiを遠目にみる。結構盛り上がってました。
初日ラストのアイリッシュパンクのベテランThe Pougues。よれよれです。かなりよれよれ。Vo.よれよれすぎです。MCで何かしゃべっても、なにいってるかさっぱしわかりませんw これがベテランの味ですかね。
寒すぎて、ちょっと早めに退散。疲れ果てて、直ぐ寝てしまいました。それにしても寒い夜でした・・・。月が嘘みたいに明るく輝いておりました。
2日目。朝6時前、早めに目覚めてしまったオレは、御来光を見にメインステージのほうまで行ってきた。途中こけて、携帯を落としたり(最後には無事に帰ってきた)もしたけど、富士から太陽が昇るなんて、凄い光景だ。なかなか見られるもんじゃない。予想以上にたくさんの人もいた。みんな感動してた様子。
テントに帰って2度寝。次に起きたのは10時くらいだったか。去年に続いてのラジオ体操できず。朝飯のパンを食べ、ステージ前にまた、飯を食いに行く。
ステージではHocus Pocusがやってる。最後のほうしかみてないけど、かなり良さそうだった。ヒップホップ全然聴かないけど、オシャレなバンドサウンドであれはいけそうだった。よくわかんないけど、ルーツってあんな感じ?
ステージ後方でのんびりとDachambo観戦。にしても2日目も天気がいい。マジで雲一つ無い空。のどかだ。こんなかんじが、朝霧JAMっぽい。
みたかったSoil & "Pimp" Sessions。これもよかったなぁ。踊りました。Pe'z(←スペルあってる?)なんかよりよっぽどクールでかっこいいと個人的には思っとりましたが、ライヴいいね。社長がいい。あの人何やってるんだろうと思ってたけど、彼あってソイルなんだと実感。
ちょっとテントで休憩。そしてテント撤収。設営よりもかなり時間かかった。日も傾きだして、世界がオレンジ色になり出してる。ひどく秋っぽい午後。荷物をメインステージ後方の芝生に移動。
夕焼けの朝霧に、mojave3のフォークサウンドが重なる。楽しい時間の終わりを告げるような切ない調べ。みんな思い思いに過ごしてる。自然と音楽があることの幸せが感じられる一瞬。
日が落ちて、大トリV∞REDOMS。トリプルドラムに見たこともないギター(たたいて使う。木琴みたいな状態)。彼らの音は想像してたんだけど・・・想像以上によくわかりませんでした。おれにはまだ早すぎたようです。
そんな感じで朝霧JAMでした。天気に恵まれ、ほんとに気持ちいい2日間でした。天国、それはここにありました。来年も参加したい次第です。来年の目標は、
・火を使う!
・寒さ対策ばっちり!
・折りたたみのイスを持参!
の3点です。お疲れ様でした。
昨年に続いて2度目の参加だったけど、今年はメンバーが少し変更。オレ、クワノ、イワタの3人での参加。オレ以外の2人は社会人で、大変そうな中での参加でした。
前日に実家に帰ってたオレは、宿題のレポートにおわれ3時就寝・・・。それでも朝は何とか起きれて、朝9時前、三島駅で2人をピック!一路朝霧へ向かう。去年は朝から参加できなかったから、朝どんな感じなのかわからなかったけど、とりあえず、富士宮インター抜けて市街に入ると、朝霧ジャマーがそこらじゅうにいる様子。コンビニもジャマーだらけ。道はそこそこ混んでたけど、駐車場もわりとスムーズに入れた。それでも会場到着が12時くらいだったから結構かかったな。
テントはこの時点でかなり混んでそうなAサイトをやめて、昨年に続いてBサイトにはることに。実はこっちも結構混んでて、奥の方しかあいてなかった!もっと早く来なくては行けないらしい。テント設営はたしか6分。目標の5分をオーバーしました。3人なら、あのちっこいテントでもまぁなんとかいけそうだった。
飯がてら、メインのレインボーステージ前へ。飲食店は去年と違うのもいくつか。とりあえず、最初のご飯はタコライス。そうこうしてる内に最初のステージがスタート。
まずはクラムボン。みたかったクラムボンだけど、想像以上によかった。青空がよく似合う。やっぱ、Vo.いいなぁ。あの独特の声、最高ですね。ツボをおさえたリズム隊もよくて、結構レベル高いなと思いました。CD予習しとけばよかったなぁ。
名前だけは聞いたことがあった、Ron Sexsmith。アコースティックを主体とした歌もので、この手の音楽朝霧には、たいがいマッチする。気持ちよい。
ロンセクを途中で切り上げて、主にDJなんかがプレイするムーンシャインへ。
いいらしいという噂をきいてた、Special Others。とにかく人が凄いいる。サブなのに、確実にメインより客が多かった。実際の音の方はというと、これまたとってもよかった!ジャムバンドっていうと、おれにとっちゃすこし取っつきにくい感じの響きだけど、なんてことない。ポストロック〜エレクトロニカ周辺の音に、即興の要素をそそぎこんだような感じ。なんだ、かなりおれ好みではないかっ!踊りました。
メインにもどって、元ちとせ。夕暮れ時に元ちとせもなかなかおつなもんでしたよ。彼女の声はやっぱすごいなぁと実感。意外にもポップな曲が多かった。これも悪くないけど、やっぱ彼女の本領が発揮されるのはミッド〜スローなバラード系のナンバーでしょう。ちょっと神がかってます。
すっかり日が暮れて、満月が富士の上に登る頃、くるりが登場。ちょっとこのイベントには意外なこのバンドですが、選曲もあいまってかなりよかった。ちょっと離れて見てるつもりが、開演と同時にモッシュ状態になり(この状態も意外)、気づけばほぼ最前線で見てました。岸田ブルースも最高でした。
寒さに震え、夕飯などを食いながら、Michael Frantiを遠目にみる。結構盛り上がってました。
初日ラストのアイリッシュパンクのベテランThe Pougues。よれよれです。かなりよれよれ。Vo.よれよれすぎです。MCで何かしゃべっても、なにいってるかさっぱしわかりませんw これがベテランの味ですかね。
寒すぎて、ちょっと早めに退散。疲れ果てて、直ぐ寝てしまいました。それにしても寒い夜でした・・・。月が嘘みたいに明るく輝いておりました。
2日目。朝6時前、早めに目覚めてしまったオレは、御来光を見にメインステージのほうまで行ってきた。途中こけて、携帯を落としたり(最後には無事に帰ってきた)もしたけど、富士から太陽が昇るなんて、凄い光景だ。なかなか見られるもんじゃない。予想以上にたくさんの人もいた。みんな感動してた様子。
テントに帰って2度寝。次に起きたのは10時くらいだったか。去年に続いてのラジオ体操できず。朝飯のパンを食べ、ステージ前にまた、飯を食いに行く。
ステージではHocus Pocusがやってる。最後のほうしかみてないけど、かなり良さそうだった。ヒップホップ全然聴かないけど、オシャレなバンドサウンドであれはいけそうだった。よくわかんないけど、ルーツってあんな感じ?
ステージ後方でのんびりとDachambo観戦。にしても2日目も天気がいい。マジで雲一つ無い空。のどかだ。こんなかんじが、朝霧JAMっぽい。
みたかったSoil & "Pimp" Sessions。これもよかったなぁ。踊りました。Pe'z(←スペルあってる?)なんかよりよっぽどクールでかっこいいと個人的には思っとりましたが、ライヴいいね。社長がいい。あの人何やってるんだろうと思ってたけど、彼あってソイルなんだと実感。
ちょっとテントで休憩。そしてテント撤収。設営よりもかなり時間かかった。日も傾きだして、世界がオレンジ色になり出してる。ひどく秋っぽい午後。荷物をメインステージ後方の芝生に移動。
夕焼けの朝霧に、mojave3のフォークサウンドが重なる。楽しい時間の終わりを告げるような切ない調べ。みんな思い思いに過ごしてる。自然と音楽があることの幸せが感じられる一瞬。
日が落ちて、大トリV∞REDOMS。トリプルドラムに見たこともないギター(たたいて使う。木琴みたいな状態)。彼らの音は想像してたんだけど・・・想像以上によくわかりませんでした。おれにはまだ早すぎたようです。
そんな感じで朝霧JAMでした。天気に恵まれ、ほんとに気持ちいい2日間でした。天国、それはここにありました。来年も参加したい次第です。来年の目標は、
・火を使う!
・寒さ対策ばっちり!
・折りたたみのイスを持参!
の3点です。お疲れ様でした。
Saturday, October 07, 2006
Monday, October 02, 2006
突如としてっ!
うちのテレビのチャンネルがひとつ減ってしまいました。そのチャンネルとは、スペースシャワーTV!はっきりいっておれの生命線といっても過言ではない、チャンネルでした・・・。帰ってスペシャ、起きてスペシャ、とりあえずスペシャという、へヴィスペシャウォッチャーのわたくしには痛すぎるできごとなのでございます。いやはや、これからどうやって生きていきましょう・・・。
気を取り直して、秋の夜長にいつものやつ行きます。
Owen/At Home With Owen
ついにでた、Owenの4thアルバム!ほんと期待を裏切りませんね、この人。今作でも全編にわたって極上のアコースティックサウンドを聴かせてくれます。繊細なアコギの調べと、ささやくようなマイクの歌声、そして、今回はピアノやストリングスを適度にちりばめ、ドラマティックさをましております。最近結婚したらしいマイク氏ですが、それが音にも現れているのでしょうか、前作以上に優しさが前に出てきているような気がします。しかし、根底にあるのはやはり儚くも切ない音世界。秋の空がよく似合います。とりあえず、みなさまにおすすめ!染み入ります。
MySpace
Ancient Greeks/Departure Suite
フリージャズ出身のマスロックバンドの2nd。マスロックというより、ジャズとかそのへんの影響を色濃く残したロックバンドといったほうがわかりやすいかも。ライナーでバンアパの2人が絶賛してるあたりからも、音が想像できるかも知れません。音の選び方、コードの使い方、フレーズの作り方、リズム感などなど、非常におしゃれできもちいい。また、そうしたテクニカルな部分を、さらっと聴かせるポップセンスにはおどろかされます。よく晴れた週末に!
MySpace
気を取り直して、秋の夜長にいつものやつ行きます。
Owen/At Home With Owen
ついにでた、Owenの4thアルバム!ほんと期待を裏切りませんね、この人。今作でも全編にわたって極上のアコースティックサウンドを聴かせてくれます。繊細なアコギの調べと、ささやくようなマイクの歌声、そして、今回はピアノやストリングスを適度にちりばめ、ドラマティックさをましております。最近結婚したらしいマイク氏ですが、それが音にも現れているのでしょうか、前作以上に優しさが前に出てきているような気がします。しかし、根底にあるのはやはり儚くも切ない音世界。秋の空がよく似合います。とりあえず、みなさまにおすすめ!染み入ります。
MySpace
Ancient Greeks/Departure Suite
フリージャズ出身のマスロックバンドの2nd。マスロックというより、ジャズとかそのへんの影響を色濃く残したロックバンドといったほうがわかりやすいかも。ライナーでバンアパの2人が絶賛してるあたりからも、音が想像できるかも知れません。音の選び方、コードの使い方、フレーズの作り方、リズム感などなど、非常におしゃれできもちいい。また、そうしたテクニカルな部分を、さらっと聴かせるポップセンスにはおどろかされます。よく晴れた週末に!
MySpace
Subscribe to:
Posts (Atom)