はい、今週末もライヴみてきました。今回は、outside yoshino(eastern youthのVo.吉野氏のソロプロジェクト)のライヴ。場所はhiyori cafeという珍しい場所。開場前についたのに、店には長蛇の列・・・。とりあえずマサキと並ぶことに。どんな店内になってるかと思ってたら、いつもシャッターがしまってたところがステージであった。
まずはあわせて上映された、「心の風車」というショートフィルム(30分くらい)から。同名のoutside yoshinoの曲をモチーフに制作されたらしいこの作品。断片的なストーリーがだんだん結びついていくような構成で、なかなかおもしろかった。場面間の「間」の付け方も独特でよかった。
映画のエンドロールに引き続いて、outside yoshinoのライヴがスタート。アコースティックにいくのかと思ってたら、完璧に一人eastern youth状態でした。アコースティックどころかかなりの轟音に絶叫!「ある程度年取ったパンク少年が、昔を思い出して一人でパンクバンドをはじめた」というようなことを述べてましたがほんとそんなかんじでした。イースタンやら、森進一(!?)やらの曲をはさみつつ、アンコール含めて2時間くらいやったでしょうか?終始アットホームな雰囲気で、MCも興味深かったです。にしても、吉野さんの全身を振り絞るような歌、はっとさせる歌詞、本当に心に響きますね。吉野流パンクしかと見せて頂きました。いい夜でした。
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