プレゼンといっても、全くもっておれのじゃなく、4年の製図第5のプレゼン。昨日は半日それ見て潰してやりました。最優秀賞はうちの研究室のやつで、それはそれですばらしかったんですが、全体として、ちょっとインパクトに欠けましたかね。おれの時のことを考えれば、あいつらのこといえないんですが、図面の完成度がちょっとな・・・、ってかんじ。去年くらいから、模型が凄いことになってるだけに(あくまでおれらの時と比べてですが)その辺が残念。
あとは、コンセプトだったり、プランの部分で、批判がガシガシとびかっててちょっとかわいそうなくらいだったなぁ。(むしろ笑っちゃうくらいだった・・・。)ゲストクリティークが日建の人で、社会性とかリアリティとか、その辺に話が終始しちゃってた部分もあんだけど、もうちょっと優しい言葉投げてやってくれよぉ。寝る間も惜しんで一応やってるんだからさー。ま、ゲストやら非常勤の先生方もそれ通ってきてるからもちろんわかったうえでいってるんだろうけどね。
でも図面のでき以上に特にコンセプトあたりを批判されてたものに関しては、「今を見る」ことができてないんだろうし、「敷地を読む」ことができていないのかもしれない。4年のときにみえてなかったものが、今やっと少しだけ見えてるのかもしれないなぁ。きっとあいつらにも、言われたことがわかる日が来るに違いない!がんばれ坂牛チルドレン!!
といってる間に、今週末はおれがプレゼンやんなきゃなんねーよ。憂鬱・・・。
はい。先日来日してた、&recordの2アーティスト!
Lymbyc Systym/love your abuser

ぅおいおいぅおーーいぃっ!きてるぜー!こいつはぁーーっ!兄弟2人によるインストポストロッキンバンドです。MumやFridgeなんかにも通じそうなドリーミンで 優しい手触りの中に、知的な音世界がひろがってますわよ!そして全編に響き渡るローズピアノと、適度なエレクトロニカさがきもちよすぎです。そうそう、 聞きたかったのよ、こういう音。Special Othersみたいなジャムっぽい感じも好印象で(特に前のepを収録したボートラはそういう感じが強い。逆にエレクトロニカ感が少ない。)、ライヴも相当凄いらしい。とにかくこのへん好きな人にとっては問答無用でしょう。これからの成長にも期待したいです。ライヴいっときゃよかったぁ・・・。
Boy In Static/violet

コチラは、囁くような歌声が印象的なチェンさんの1人ユニット。her space holidayからかわいさを引いて切なさを足したらこんな感じ?生音多めで若干エレクトロニカぎみのインディサウンドといったかんじですが、ストリングスや鍵盤ハーモニカ(かな?アコーディオン?よくわからんがその辺の音)なんかが多用されててかなりいい感じの音づくり。それにしてもとってもやさしーわぁ。全然夏っぽくないけど、涼しい長野の夏の夜なら全然いけますです。雨の日もいいですかね。決して 派手なメロディや音じゃないんだけど、とっても繊細でじわじわきますね。ここんとこ激情系の音が多かったから、なおさらいいなぁ。これまたすばらしい!
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