とあるUkさんいわく。
「恐竜公園で抱きしめて好きだっていえば、女はおちる」
という名言が記憶に新しい、恐竜公園に夜景見に行ってきました。なんと女の子とではなく、ミツとマサキといってきました。とりあえず、抱きしめてこくっときました。
なかなかにいいところでした。しばらく語らいあいまして、なかなかにたのしかったです。いつか女の子ともいきたいです。
そんなかんじで、まいどのCDレビューです。
Mew/And The Glass Handed Kites
デンマーク出身の4人組のセカンド。前作で見せた可能性をもっと押し進めた感じの作風ということでいいと思います。ポップさは多少控えめになった 気がしますが、その分彼らのもつ音楽的マニアックさが全面に出てきているように思います。今作をプログレっていってる人もいるみたいだけど、まあ、わから なくもないです。ハイトーンで透き通ったVo.がやはり気持ちよく、クライマックスに向けてしだいに盛りあがっていく展開がすばらしいですね。ま、最後の 日本語のボートラはどうでもいいです。
この人ら映像を使ったライブがなかなかによくて、しかもかなりの美形集団なんで、ライブ会場は女性率が異様に高いんですが、今度来日するんで、いけたらまたいきたいなと。
With Resistance/Real Hardcore Kids Have Day Jobs
すでに解散してしまいました、叙情派ニュースクールバンドのセカンド(?)です。アルバムタイトルからすると、普通の生活にもどったんでしょう か・・・?内容はといいますと、かなり叙情的でケイオティックです!前作もきてましたが、今回もかなり複雑な展開が多いです。メタリックっぽさは後退し て、Hopesfallあたりに似た浮遊感のあるディレイがかかったギターも登場しております。曲も静と動の対比がより如実になり、かなりの完成度を見せ る一枚となっております。
ちなみにボーナスディスクのほうにはライブ音源や映像もついております。
Monday, October 10, 2005
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1 comment:
あー、いいな。
寝込んでなかったら行きたかった!
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