長野以外のかたに軽く説明すると、えびす講っていうのはいわゆる花火大会で、毎年この時期に行われます。たぶん長野市では一番おおきい花火大会で、秋の終わりを告げるこのイベントが終わるともう長野は冬へ一直線です。
例年は一人我が家から見ていたわけです。うちからでもかなりよく見えます。が、よく見える代わりに、花火が炸裂するたびに、部屋が揺れます。音は 波だというのが実感できるひとときでしたが、今年はアヤさんとトモキくんとさみしんぼう同士でいって参りました。で、トモキ説のスターマインの定義を鵜呑 みにしつつも、寒空のしたで花火を楽しみました。
でさ、思ったのです。花火ってさ、よく見てると、爆発したあとですぐ消えるやつと、燃えかすみたいのがしばらく漂ってるのがあるのね。(この説明でつたわるかな?)で、おれは断然後者が好きだということがわかりました。なんか切なくてね、あの瞬間が。
ちなみに、アヤさんは爆発して広がる瞬間がいいそうで、ひとえに花火といっても楽しみどこは人それぞれだと思った夜でございました。
5 comments:
あー、やっぱりバカっぽく写ってるね!
ポカーンとしちゃいました・・・。
あ、馬鹿っぽいね。
ほんとに載せたー・・・・・
>トモキ
さすがだね、トモキ!
>あや
ま・・・、いいじゃん。なかなかいい顔だわ。
アキ君、噂の彼女は??
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