午前10時すぎ、マサシと長野を出発。いつもと気分を変え、上信越道〜関越道をぬけて練馬というルートを選択。結果、中央道ルートよりかなりはやいことに今更になって気づきました。2時くらいには到着し、車を石神井公園駅のすぐ近くの駐車場(24時間最大1000円!)にとめました。この駅には快速もとまるのでかなりナイスチョイスだった。
それと常設展のほうの生の奈良美智もよかったなぁ。アートも生の力が確実に存在してるように思いました。
5時もまわり外が真っ暗になった頃、渋谷に移動。Sweden Soundsの会場、Duo Music Exchangeへ。チケット買わないまま東京入りし当日券に期待しましたが、案の定当日券が買えて、3人めの戦士、ミツ・ヒラバヤシの到着を待ちました。スタート10分ほど前に合流し入場。このイベント、客の入りが若干心配されてたけど、想像以上に一杯でした。当日券もバシバシ売れてたしね。この会場、おれが行ったことのあるライヴハウスのなかでは圧倒的に音がいいように感じました。広さもちょうどいいぐあい。ミツのスーツ姿をつつきながら、ほぼ定時にスタート。
Pernilla Andersson
一癖あるコード感と力強いメロディで会場を魅了した彼女。ピアノもカッコよかった。
Maia Hirasawa
名前からみてもスウェーデン人と日本人のハーフらしい。どこかビョークに通づるようなヴォーカルが気持ちよかった。
Sahara Hotnights
ちょっと懐かしい感じのガールズバンド。この日一番ロックしてた。タイツみたいな衣装がなんか笑えた。
Last Days Of April
で、大本命のLDOA。まずおどろいたのが、ライヴが3ピースだったこと(どこかからキーボードの音が聞こえてた曲もあり)。キーボードや、サポートのギターなしで、一体どうなるのかとおもったら・・・、カールさんのりのり!はっきりいって前回の来日のときとは全く印象が違いました。選曲も3ピースを意識したものではありましたが、新作、旧作、ソロ、新曲まで交えて、申し分なし!"Aspirins and Alcohol"(燃えた!)や"Angel Youth"(我らが雪山のテーマ!)、アンコールラストで大好きな"At Your Most Beautiful"など、ハイライト満載。ライヴは50分くらいだったでしょうか?あっという間だったけどすごく良かった!やっぱこのバンド(メンバーはもはや一人だけど・・・)大好きです。

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