就職したら月に1度は東京に行こう!という目標をかかげ、ほぼ1ヶ月。その第1弾が急遽決行されました。
その、記念すべき第1弾はraid world festival(フェスティバル・・・なの?)です。出演は、Explosions in the sky、mono、envy、world's end girlfriendという、そっち系のpostrock~electronica等が好きな人にとっちゃたまらん4組。会場は、久しぶりのShibuya AX。ほんと急遽いくことにしたんだけど、さそったらミツ君もいくということで、忙しそうなか、ミツにも会うことができました。
小雨などふるなか、ケツメイシのライヴがある代々木体育館の横をとおりすぎて、開演数分前に会場入り。AXが結構いっぱいだったことからも、注目度が伺われます。
world's end girlfriend
見たかったWEGのライヴは、SaxとDrumを引きつれた3人編成。驚いたことに、CDと比較にならんほど攻撃的で轟音でした。耳がつぶれるかとおもいましたw もちろん打ち込みと同期させながら、演奏してるんですが、思った以上にアドリヴ感を重視しているような感じで、興味深かったです。ちなみに、この日のイベントでは唯一映像をつかったライヴでした。
envy
このバンドはフジロック以来2度目でした。室内でみたenvyもかっこよかったです。古い曲もやったりして、昔からのファンとおぼしき人達も喜んでいるようでした。そういうハードコアな部分が、イベント全体でみてもいいアクセントになってたような気がしました。ラスト2曲、大好きな"Go Mad And Mark"、"暖かい部屋"もすごくよかったです。
mono
このバンドもライヴが見たかったバンド。ライヴDVDも買ったんだけど、やっぱり生で見てみたいと。これまた、CDやDVDよりもずっと轟音でした。ほとんどの曲で目つぶって聴いてましたけど、最後2曲くらいはとくによかったかな。それから、Bassの女の人がカッコよかった。
explosions in the sky
おそらく恒例であろう、冒頭でのスピーチも非常に好印象でしたが、ライヴは予想以上に最高でした。このバンドの曲の質もあるんだろうけど、ほかのバンドより曲ごとのメロディが引き立って感じられて、非常にノイジーな轟音さえも、ほんとに美しいと感じました。気持ちよかった。
残念ながらアンコールなしだったんだけど、1バンド50分くらいづつはやってただろうから、かなりおなかいっぱいで、大満足でした。
っと、まあこんなかんじで、東京に行こう!後半は次回につづくと・・・。
2009年5月17日追記
2009年のraid world festivalはコチラ
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2 comments:
いーな。いーな。
行きたかった!!
いいだろー。
超たのしかったよー!
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