10月25日の土曜日に、富士のアニマルハウスにいってきました。就職してから、この規模のライヴハウスってはじめてだな。実はアニマルハウス自体もはじめてだったりするんだけどね。で、何となく車でいったんだけど、予想外にこれが正解でした。5バンドのつもりでいったら、6バンドもあって、終わったのが11時すぎ・・・。危なく帰れなくなるところだった!で、肝心の中身のほうの感想を軽く述べておきます。
nuclear
アコギ、ドラム、ベースの3ピース。ただ、アコギもばりばり歪ませてるので、ふつうにハードコアな感じ。ドラムの人が見たこともないシンバルらしきものをつかってました。
tatami
センチメンタルでドリーミンなかんじのバンド。メンバーの配置がw型で一番右がドラムという、これまた何をねらってるのか、いまいちわかんない配置。「反射炉」って曲があったんだけど、あの反射炉のことなのかな?この辺の人たちなの?悪くはないが、Vo.の安定感がいまいち。
help me
早くてうるさいパンクバンド。この手のバンドって久しぶりだな・・・。名古屋の方々らしい。正直あんまり得意ではない。
herpiano
静岡ではわりと有名らしく、軽く調べたらBalloonsのBlogにも紹介されてたりして、淡い期待をしていたんですが、裏切られました、完璧にいい意味で。静岡も結構バカにできないじゃないか!男男女Vo.で、エモ、インディ、シューゲイザーあたりの系統でしょうかね。最後の曲なんてほんとよかったな。なんとなくAppleseed Castぽかった気もしますね。またみたいです。
sora
この日の大本命、東京よりsora。車中でも予習と気合いを入れて臨みました。いやー、かっちょよかったー!ミニアルバムの中でも大好きな2曲、「新世界」「飛べない鳥は夢を見る」からはじまりましてですね、もうそれだけで感動。いった甲斐ありました。2本のギターの絡みも絶妙だし、エモーショナルなステージングもさすがの貫禄でしたね。ライヴ終了後、記念にもってなかったSplitを購入いたしました。是非ともまたこっちにきてください。
climb the mind
お世話になっているstiffslackからだしてる名古屋の3ピースバンド。このバンドもよかった!表面的にはイースタンっぽいバンドなんですが、それだけではない個性があって、根本がもっとマスなバンドみたい。フックのあるベースのフレーズと、つま弾かれるギター、ドラムもかっこよくて、CD買おうか迷ったあげく、手持ちのなさに、泣く泣くかえってきました。これまた、またみたいバンドとなりました。
と、後半3バンドはほんとツボでした。ちょっと遠かったけど、いってよかった!
Wednesday, October 29, 2008
Tuesday, October 28, 2008
something to love
もうだいぶ前ですが、10月23日は狩野川100kmサイクリングの反省会でした。集まってる人たちが熱い人たちなので、議論も白熱いたしました。大成功にみえて、改善点もまだまだたくさんでてきた大会でした。来年は記念すべき第10回大会。みんな燃えてます。
で、思う。このイベントはほんと健全だと。いくつかのイベントの裏側を見てきましたが、結局、裏方が楽しめないと、来た人は楽しめないんだよね。一部の「何か」を好きな人達が縁あって集まって、いいイベントを作るために、本気で考え、行動する。シンプルだけどそういうことなんだと思う。ただそれだけ。そして、そういうイベントは進化することを恐れないし、進化をやめない。去年よかったから今年も一緒でいいなんてことには絶対にしない。結局、金がなくて、少しずつだとしても歩みをとめないイベントだけが、人々に受け入れられ、最終的には生き残っていくんだと思います。
さて、話はちょっとかわって、見たのかなり前になっちゃったけど、ついでに映画の感想を書いておきます。
シャカリキ!/監督:大野伸介
チケットをいただいたので見てきました。隣町のCSCで撮影が行われていたりします。で、内容のほうなんですが・・・、これで「シャカリキ!」の名を冠する必要があるのかという部分に一番疑問が残りました。というのも、原作と脚本があまりにも違うので・・・。どれくらい違うかというと、一部キャラの名前と設定に名残が見られるくらいです。映画独自の脚本なのはいいけど、書き換えたあとがよくありがちなウォーターボーイズ系の、よくわからん青春映画になっちゃったら救いようがないです。知ってのとおり、オレはそういうのあんまり好物ではありません。
つまるところ、この映画にそこを求めては行けません。この映画の真骨頂は、あくまで自転車のレースシーンです!スピード感や、自転車の撮り方なんかは、ロードレーサーかっちょいいじゃん!って思わせてくれることうけあい。ただ、レースも無駄に長いシーンが多い気がして、やっぱり脚本・編集どうなの?って思っちゃう。実は脇役陣のキャストが豪華だったりしますが、それもなんかもったいない使い方だった気がしました。あとは、CSCのシーンがどれくらいはいってるかをひたすらさがしましたら、結構使われてる感じで、そこは良かったと思いました。
で、思う。このイベントはほんと健全だと。いくつかのイベントの裏側を見てきましたが、結局、裏方が楽しめないと、来た人は楽しめないんだよね。一部の「何か」を好きな人達が縁あって集まって、いいイベントを作るために、本気で考え、行動する。シンプルだけどそういうことなんだと思う。ただそれだけ。そして、そういうイベントは進化することを恐れないし、進化をやめない。去年よかったから今年も一緒でいいなんてことには絶対にしない。結局、金がなくて、少しずつだとしても歩みをとめないイベントだけが、人々に受け入れられ、最終的には生き残っていくんだと思います。
さて、話はちょっとかわって、見たのかなり前になっちゃったけど、ついでに映画の感想を書いておきます。
シャカリキ!/監督:大野伸介
チケットをいただいたので見てきました。隣町のCSCで撮影が行われていたりします。で、内容のほうなんですが・・・、これで「シャカリキ!」の名を冠する必要があるのかという部分に一番疑問が残りました。というのも、原作と脚本があまりにも違うので・・・。どれくらい違うかというと、一部キャラの名前と設定に名残が見られるくらいです。映画独自の脚本なのはいいけど、書き換えたあとがよくありがちなウォーターボーイズ系の、よくわからん青春映画になっちゃったら救いようがないです。知ってのとおり、オレはそういうのあんまり好物ではありません。
つまるところ、この映画にそこを求めては行けません。この映画の真骨頂は、あくまで自転車のレースシーンです!スピード感や、自転車の撮り方なんかは、ロードレーサーかっちょいいじゃん!って思わせてくれることうけあい。ただ、レースも無駄に長いシーンが多い気がして、やっぱり脚本・編集どうなの?って思っちゃう。実は脇役陣のキャストが豪華だったりしますが、それもなんかもったいない使い方だった気がしました。あとは、CSCのシーンがどれくらいはいってるかをひたすらさがしましたら、結構使われてる感じで、そこは良かったと思いました。
Wednesday, October 22, 2008
spin-move!!
20日はうちのお寺のお祭りでした。万灯っていうやつ。太鼓をたたき、笛を鳴らし、まといを振りながら、万灯とともに地区を練り歩きます。
で、今年。わたくし、まといデビュー。(まといって何という方?ちょっとわかりにくいけど写真中央あたりの一品です)
まといふるのって簡単に見えて慣れるまでは意外に難しい。柄の端の持つところが、逆Uの字みたいになってて、そこを持って回すんだけど、とにかく、最初はよくわからん状態でした。が、才能あふれるわたくしは、3回くらいの練習で普通にふるのと、簡単な技を一応習得しまして、本番に望むこととなりました。
本番は、スキニージーンズと見せかけて、江戸っ子きどりで紺のももひきを履き、どんぶりという腹掛けを着け、さらに法被を着用。ほんと時代劇の火消しみたいなかんじ。
で、スタート。ただ、まとい自体が非常に重いので、5分もふると肘から先がパンパンになります。次第に握力もなくなり、次に肘から上も使い物にならなくなります。今回はそれに加えて、手に豆ができてつぶれました・・・。先日の三番叟とは違うポイントですので、まじで、手が傷だらけ。
写真は今話題騒然の原木駅ですが、こういう要所要所ではとまってふったりもします。まといチームとしては見せ場なので、ここぞとばかりがんばります。うちの寺でうまい人がいるんですが、これが結構すごい。最終的には首の周りで回しちゃったり、片手でびゅんびゅん回したりね。本人は何十年かかけて習得する技を、2,3年で覚えちゃったので、どうしようなんていってるくらいの強者です。この先輩、自前のまといとYouTubeで研究をかかしません。YouTubeみてここまでできるようになるってちょっと感心します・・・。
と、まあ、こんなかんじで、疲れ果てました。そして結構楽しかったです。これでもっとギャラリーが多ければいいのにって思いました。地元に戻ってきたことだし、寺の行事もいろいろ参加しなきゃと思う今日この頃です。
で、今年。わたくし、まといデビュー。(まといって何という方?ちょっとわかりにくいけど写真中央あたりの一品です)
まといふるのって簡単に見えて慣れるまでは意外に難しい。柄の端の持つところが、逆Uの字みたいになってて、そこを持って回すんだけど、とにかく、最初はよくわからん状態でした。が、才能あふれるわたくしは、3回くらいの練習で普通にふるのと、簡単な技を一応習得しまして、本番に望むこととなりました。
本番は、スキニージーンズと見せかけて、江戸っ子きどりで紺のももひきを履き、どんぶりという腹掛けを着け、さらに法被を着用。ほんと時代劇の火消しみたいなかんじ。
で、スタート。ただ、まとい自体が非常に重いので、5分もふると肘から先がパンパンになります。次第に握力もなくなり、次に肘から上も使い物にならなくなります。今回はそれに加えて、手に豆ができてつぶれました・・・。先日の三番叟とは違うポイントですので、まじで、手が傷だらけ。
写真は今話題騒然の原木駅ですが、こういう要所要所ではとまってふったりもします。まといチームとしては見せ場なので、ここぞとばかりがんばります。うちの寺でうまい人がいるんですが、これが結構すごい。最終的には首の周りで回しちゃったり、片手でびゅんびゅん回したりね。本人は何十年かかけて習得する技を、2,3年で覚えちゃったので、どうしようなんていってるくらいの強者です。この先輩、自前のまといとYouTubeで研究をかかしません。YouTubeみてここまでできるようになるってちょっと感心します・・・。
と、まあ、こんなかんじで、疲れ果てました。そして結構楽しかったです。これでもっとギャラリーが多ければいいのにって思いました。地元に戻ってきたことだし、寺の行事もいろいろ参加しなきゃと思う今日この頃です。
Monday, October 20, 2008
until the independence day...
久しぶりに東京に行ってきました。で、ミツ君と21_21 Design Sight、サントリー美術館、国立新美術館と六本木にて開催中の3つの展覧会をはしごしました。
昼過ぎに六本木に到着、合流。ミッドタウン内ハンバーガー屋で腹ごしらえしてから、行動開始。
最初に見たのが、吉岡徳仁ディレクションによる、「セカンド・ネイチャー」 展。何がすごいって内装がすごい。これだけで1、2時間はいけそう。長さを変えた光ファイバーを天井から無数につるしたやつなんだけど、光の中に消えてい く霧のようにも見えるし、実体化したノイズみたいにも見える。何度も何度もぐるぐる歩き回ってしまいました。オレは今まで見たことないな、これは・・・。 結晶状のイスもよかった。会場にはちょうど吉岡さん本人もいて、学生にレクチャーしてるみたいでした。
サントリー美術館、国立新美術館では共同企画で「tokyo PICASSO」がやってます。とにかく、これだけピカソをまとめてみることもそうそうないでしょう。せっかくで、時間もあったので、両方見ました。
サ ントリー美術館は「巨匠ピカソ 魂のポートレート」と題した特に自画像をテーマにした展覧会で、対する国立新美術館は「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」とい うことでまさに大回顧展といった様相。作品数も結構すごい。ですが、天才の作品はわれわれ凡人にはほとんどわかりませんでした・・・。ん?ギター?どこ が?といったかんじ。そんななか個人的に印象的だったのは、「魂のポートレート」のほうの最初と最後の自画像。
そもそも、時期によってこれほどまでに多種多様な作品を発表してて、それでも、ピカソたらしめてるものって何なんだろうっておもってしまいました。
夜は焼き肉。そしてミツの新たな旅立ちに乾杯。がんばっていただきたいですね。ミツならやってくれることとおもいます。
昼過ぎに六本木に到着、合流。ミッドタウン内ハンバーガー屋で腹ごしらえしてから、行動開始。
最初に見たのが、吉岡徳仁ディレクションによる、「セカンド・ネイチャー」 展。何がすごいって内装がすごい。これだけで1、2時間はいけそう。長さを変えた光ファイバーを天井から無数につるしたやつなんだけど、光の中に消えてい く霧のようにも見えるし、実体化したノイズみたいにも見える。何度も何度もぐるぐる歩き回ってしまいました。オレは今まで見たことないな、これは・・・。 結晶状のイスもよかった。会場にはちょうど吉岡さん本人もいて、学生にレクチャーしてるみたいでした。
サントリー美術館、国立新美術館では共同企画で「tokyo PICASSO」がやってます。とにかく、これだけピカソをまとめてみることもそうそうないでしょう。せっかくで、時間もあったので、両方見ました。
サ ントリー美術館は「巨匠ピカソ 魂のポートレート」と題した特に自画像をテーマにした展覧会で、対する国立新美術館は「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」とい うことでまさに大回顧展といった様相。作品数も結構すごい。ですが、天才の作品はわれわれ凡人にはほとんどわかりませんでした・・・。ん?ギター?どこ が?といったかんじ。そんななか個人的に印象的だったのは、「魂のポートレート」のほうの最初と最後の自画像。
そもそも、時期によってこれほどまでに多種多様な作品を発表してて、それでも、ピカソたらしめてるものって何なんだろうっておもってしまいました。
夜は焼き肉。そしてミツの新たな旅立ちに乾杯。がんばっていただきたいですね。ミツならやってくれることとおもいます。
Wednesday, October 15, 2008
beat a message!!
13日は、地元の荒木神社のお祭りでした。オレにとっちゃ、もうほんとうに何年かぶりかの荒木神社のお祭り。なんだか懐かしい風景でした。
で、今回はじめて三番叟に出演しました。このへんでは大仁の三番叟がわりと有名ですよね。ですが、われらが原木にも三番叟があるんです。うちのやつは「日の出三番叟」っていうらしい。
オレがまだ小さい頃には、小学校高学年くらいの子供たちがやっていて、子供ながらに、はやく自分もやりたいと思っていた三番叟。でも、その日はやってきませんでした。オレらの1こ上から小学生が三番叟をやることがなくなったからです。それはそれは残念だったのを覚えてます。数年空白があって、その後大人がやることになって、めぐりめぐって今年、三番叟初出演のはこびとなりました。ということで、三番叟、コガ(小鼓)デビュー。
なんですが、実際、全然練習してませんでした・・・。前日練習含めて3回だったかな・・・?いいのこれで?みたいなかんじ。ま、その割には本番もそつなくこなせたと思います。はためには・・・。けど、実際心のなかでは、発狂しかけてました。
原因1
写真わかりにくいんだけど、親指の付け根と人差し指の付け根の間あたりの皮がべろりんちょしてます。要するに、打つ時、その辺を鼓のふちに当てるのです。すると、その反動で指先がいいかんじにあたるわけなんです。で、初心者はほぼ間違いなくそのへんの皮がむけるわけ・・・。練習でかなりダメージきてたんですけど、本番は一歩先へ行きました・・・。これがまた激痛なんですよ。実際、踊りも中程まできたあたりで、ピリピリきやがりまして、どうにかして、痛くないポイントでたたこうとがんばったんだけど、無理なのね、これが・・・。
原因2
9月にねんざした足が完治してなくて、正座するのがかなり苦痛・・・。正座しないわけにも行かず、片足に体重をかけるようにするも、なかなかむずかしいもので・・・。
いやぁ、きつかった。前日も日付変わるまで前夜祭とかいって飲んでたし、当日は朝早くから消防で子供御輿の警備・・・。ラストの御神酒の一気でとどめを刺されかけましたね。ま、でも、やってよかったと思います。こういう伝統は大切にしたいものですね。
と、荒木神社のお祭りがおわったところで、今度は20日にうちのお寺のお祭りがあります。万灯っていう祭りです。こんどは纏(まとい)をふりながら練り歩きます!これが5分もふってられないような重労働なんです、じつは。これについては、また、後日書くことにしましょう。
さて話はかわりまして、市内某店の温泉まんじゅう(非売品)をとあるルートからいただきました。写真わかりにくいけど、普通のまんじゅうの3倍くらいあります。たとえるならばコンビニのおにぎりくらいありあります。持つとずっしり重いです・・・。心していただくことにします。
で、今回はじめて三番叟に出演しました。このへんでは大仁の三番叟がわりと有名ですよね。ですが、われらが原木にも三番叟があるんです。うちのやつは「日の出三番叟」っていうらしい。
オレがまだ小さい頃には、小学校高学年くらいの子供たちがやっていて、子供ながらに、はやく自分もやりたいと思っていた三番叟。でも、その日はやってきませんでした。オレらの1こ上から小学生が三番叟をやることがなくなったからです。それはそれは残念だったのを覚えてます。数年空白があって、その後大人がやることになって、めぐりめぐって今年、三番叟初出演のはこびとなりました。ということで、三番叟、コガ(小鼓)デビュー。
なんですが、実際、全然練習してませんでした・・・。前日練習含めて3回だったかな・・・?いいのこれで?みたいなかんじ。ま、その割には本番もそつなくこなせたと思います。はためには・・・。けど、実際心のなかでは、発狂しかけてました。
原因1
写真わかりにくいんだけど、親指の付け根と人差し指の付け根の間あたりの皮がべろりんちょしてます。要するに、打つ時、その辺を鼓のふちに当てるのです。すると、その反動で指先がいいかんじにあたるわけなんです。で、初心者はほぼ間違いなくそのへんの皮がむけるわけ・・・。練習でかなりダメージきてたんですけど、本番は一歩先へ行きました・・・。これがまた激痛なんですよ。実際、踊りも中程まできたあたりで、ピリピリきやがりまして、どうにかして、痛くないポイントでたたこうとがんばったんだけど、無理なのね、これが・・・。
原因2
9月にねんざした足が完治してなくて、正座するのがかなり苦痛・・・。正座しないわけにも行かず、片足に体重をかけるようにするも、なかなかむずかしいもので・・・。
いやぁ、きつかった。前日も日付変わるまで前夜祭とかいって飲んでたし、当日は朝早くから消防で子供御輿の警備・・・。ラストの御神酒の一気でとどめを刺されかけましたね。ま、でも、やってよかったと思います。こういう伝統は大切にしたいものですね。
と、荒木神社のお祭りがおわったところで、今度は20日にうちのお寺のお祭りがあります。万灯っていう祭りです。こんどは纏(まとい)をふりながら練り歩きます!これが5分もふってられないような重労働なんです、じつは。これについては、また、後日書くことにしましょう。
さて話はかわりまして、市内某店の温泉まんじゅう(非売品)をとあるルートからいただきました。写真わかりにくいけど、普通のまんじゅうの3倍くらいあります。たとえるならばコンビニのおにぎりくらいありあります。持つとずっしり重いです・・・。心していただくことにします。
Monday, October 06, 2008
beautiful place, beautiful mind -asagiri JAM '08-
今年もいってきました。もはや毎年恒例、朝霧JAM!
今回のメンバーは、オレ、クワノのいつものメンバーに加え、まさかの前日メンバー交代に答えてくれたカザマ氏(a.k.a.ダ・ガーン)、去年までボランティアチームだったマサキとゼンちゃん、マサキの職場の同期のタカシの計6人。過去最大のパーティでの参加です。
10/3
それはそれは7時すぎのことじゃったー・・・。オレは飲み会(ただし運転を控えていたために酒は飲んでない)に参加中でした。どうやら(その前から話が出てたけど)某A氏が参加にあまり前向きではないらしい。しょうがない、このさい新メンバーを募ろう。といっても前日だから難しいだろう・・・なんて話をしながら、ダメもとで、偶然電車で遭遇して「行きたい」と言ってたダガーンにコンタクト!思いの外トントン拍子で参加決定。前日でごめんなさい。でも、まじで感謝。オレたちは前日だろうが進んで参加してくれるようなやる気あふれる人材を求めてました。
その後、去年と同様、前日にクワノが前乗り。といっても11時すぎに三島着で、そこから買い出しをしてたら、あっという間に日付をまたぎました。できるだけ早く就寝zzz
10/4 DAY1
朝は6時頃起床。早速、荷物をまとめ上げ、マイカーに積み込み。7時頃には出発。ダガーン、ゼンちゃんを途中でひろって、一路朝霧へ。奇跡の場内駐車場に到着したのが10時ちょっと前くらいだったでしょうか?すでにかなりの人。いそいでキャンプサイトを確保しにいきました。去年よりすこし奥くらいのなかなかの場所をゲット早速テントを2張セッティングして。乾杯。ゼンちゃん作による焼きそばで昼食。ライヴがはじまるまでまったりとしてました。毎回、こういうまったりした時間が増えてる気がします。でもこれがCamp in 朝霧JAMの醍醐味でもあります。そうこうしてるうちに、チーム常滑が合流。ということでこの日見たのは以下の通り。
Panorama Steel Orchestra
cutman-booche
RADICAL FACE
JEFF LANG
bonobos
DE DE MOUSE
パノラマはちょっとだけ、デデマウスもちょっとだけみました。事件はデデマウスを見ていた時におきました。
財布がない!!尻のポケットに入れていたはずなのに・・・。
テンション激減・・・。メインステージ後方、イスをセットしていたあたりが怪しかったんですが、暗いし、そもそもどの辺に座ってたのかもわかんなくて、捜索が難航。みんなの助けを借りての捜索ののち、「女性が財布拾ってインフォメーションに届けてくれたらしい」という情報が入りました。案の定、それがオレの財布で、事なきを得ました。拾ってくれた方、ほんとにありがとうございました。みんなにも迷惑掛けました・・・。
その後、夕食の鍋となりました。全然量がたりませんでした・・・。ごめんなさい。でもおいしかった。疲れて早々就寝。ごめんなさい。
10/5 DAY2
朝も早くから日の出を見に行きました。前々回にも見たんですが、今年はすごい人が多かったような気がしました。太陽が富士山の背後から昇った瞬間、気温が一気に上がって、世界には影が生まれて、歓声があがります。一度は見ておきたい風景だと思います、個人的には。ま、毎年みててもあきないけどね。朝食をとって、テントを撤収。荷物は手持ちをメインステージ後方に残し、車に撤収。なんと言っても場内駐車場だから、撤収がはやい。この日見たのは以下の通り。ほとんどメインステージ後方にいましたね。
Kitty, Daisy & Lewis
cro-magnon
G.LOVE & SPECIAL SAUCE
pupa (高橋幸宏+原田知世+高野寛+高田漣+堀江博久+権藤知彦)
THE CINEMATIC ORCHESTRA
Dachambo
オレ的今回のベストアクトは文句なくTHE CINEMATIC ORCHESTRAで決定。エレクトロニカ、ソウル、ジャズなんかをベースにしたまさに映画的ドラマ性をもった音楽を奏でるバンドでした。まさにオレ好み。pupaもよかった。原田知世がかわいらしいだけでなく、音楽も非常に磨き上げられた輝きを放っていました。
さて、観光大使としては、観光や地域の関わりも気になるところ。そんな目でちょっとイベントをみていると、富士宮焼きそばが出店してたり、富士・富士宮観光ブースが出てたり、舞台転換中にはお囃子が演奏してたりする。苗場だって町をあげてやってるし、伊豆の国市ももっとがんばろう。
まとめますと、今年も朝霧は最強で最高。あの日天国に一番近い場所だったわけで。来年の課題をまとめると。
1.イスはやっぱり全員分が理想。
2.テーブルは借りるのもいいけど、来年は購入しよう。
3.食料はできれば人数分用意しよう。
4.クーラーボックスもいいものが買えればgood!
5,できれば場内駐車場を来年もゲット。
ということで、今年もありがとう、朝霧。
みんなありがとう。また来年!
今回のメンバーは、オレ、クワノのいつものメンバーに加え、まさかの前日メンバー交代に答えてくれたカザマ氏(a.k.a.ダ・ガーン)、去年までボランティアチームだったマサキとゼンちゃん、マサキの職場の同期のタカシの計6人。過去最大のパーティでの参加です。
10/3
それはそれは7時すぎのことじゃったー・・・。オレは飲み会(ただし運転を控えていたために酒は飲んでない)に参加中でした。どうやら(その前から話が出てたけど)某A氏が参加にあまり前向きではないらしい。しょうがない、このさい新メンバーを募ろう。といっても前日だから難しいだろう・・・なんて話をしながら、ダメもとで、偶然電車で遭遇して「行きたい」と言ってたダガーンにコンタクト!思いの外トントン拍子で参加決定。前日でごめんなさい。でも、まじで感謝。オレたちは前日だろうが進んで参加してくれるようなやる気あふれる人材を求めてました。
その後、去年と同様、前日にクワノが前乗り。といっても11時すぎに三島着で、そこから買い出しをしてたら、あっという間に日付をまたぎました。できるだけ早く就寝zzz
10/4 DAY1
朝は6時頃起床。早速、荷物をまとめ上げ、マイカーに積み込み。7時頃には出発。ダガーン、ゼンちゃんを途中でひろって、一路朝霧へ。奇跡の場内駐車場に到着したのが10時ちょっと前くらいだったでしょうか?すでにかなりの人。いそいでキャンプサイトを確保しにいきました。去年よりすこし奥くらいのなかなかの場所をゲット早速テントを2張セッティングして。乾杯。ゼンちゃん作による焼きそばで昼食。ライヴがはじまるまでまったりとしてました。毎回、こういうまったりした時間が増えてる気がします。でもこれがCamp in 朝霧JAMの醍醐味でもあります。そうこうしてるうちに、チーム常滑が合流。ということでこの日見たのは以下の通り。
Panorama Steel Orchestra
cutman-booche
RADICAL FACE
JEFF LANG
bonobos
DE DE MOUSE
パノラマはちょっとだけ、デデマウスもちょっとだけみました。事件はデデマウスを見ていた時におきました。
財布がない!!尻のポケットに入れていたはずなのに・・・。
テンション激減・・・。メインステージ後方、イスをセットしていたあたりが怪しかったんですが、暗いし、そもそもどの辺に座ってたのかもわかんなくて、捜索が難航。みんなの助けを借りての捜索ののち、「女性が財布拾ってインフォメーションに届けてくれたらしい」という情報が入りました。案の定、それがオレの財布で、事なきを得ました。拾ってくれた方、ほんとにありがとうございました。みんなにも迷惑掛けました・・・。
その後、夕食の鍋となりました。全然量がたりませんでした・・・。ごめんなさい。でもおいしかった。疲れて早々就寝。ごめんなさい。
10/5 DAY2
朝も早くから日の出を見に行きました。前々回にも見たんですが、今年はすごい人が多かったような気がしました。太陽が富士山の背後から昇った瞬間、気温が一気に上がって、世界には影が生まれて、歓声があがります。一度は見ておきたい風景だと思います、個人的には。ま、毎年みててもあきないけどね。朝食をとって、テントを撤収。荷物は手持ちをメインステージ後方に残し、車に撤収。なんと言っても場内駐車場だから、撤収がはやい。この日見たのは以下の通り。ほとんどメインステージ後方にいましたね。
Kitty, Daisy & Lewis
cro-magnon
G.LOVE & SPECIAL SAUCE
pupa (高橋幸宏+原田知世+高野寛+高田漣+堀江博久+権藤知彦)
THE CINEMATIC ORCHESTRA
Dachambo
オレ的今回のベストアクトは文句なくTHE CINEMATIC ORCHESTRAで決定。エレクトロニカ、ソウル、ジャズなんかをベースにしたまさに映画的ドラマ性をもった音楽を奏でるバンドでした。まさにオレ好み。pupaもよかった。原田知世がかわいらしいだけでなく、音楽も非常に磨き上げられた輝きを放っていました。
さて、観光大使としては、観光や地域の関わりも気になるところ。そんな目でちょっとイベントをみていると、富士宮焼きそばが出店してたり、富士・富士宮観光ブースが出てたり、舞台転換中にはお囃子が演奏してたりする。苗場だって町をあげてやってるし、伊豆の国市ももっとがんばろう。
まとめますと、今年も朝霧は最強で最高。あの日天国に一番近い場所だったわけで。来年の課題をまとめると。
1.イスはやっぱり全員分が理想。
2.テーブルは借りるのもいいけど、来年は購入しよう。
3.食料はできれば人数分用意しよう。
4.クーラーボックスもいいものが買えればgood!
5,できれば場内駐車場を来年もゲット。
ということで、今年もありがとう、朝霧。
みんなありがとう。また来年!
Subscribe to:
Posts (Atom)