まといふるのって簡単に見えて慣れるまでは意外に難しい。柄の端の持つところが、逆Uの字みたいになってて、そこを持って回すんだけど、とにかく、最初はよくわからん状態でした。が、才能あふれるわたくしは、3回くらいの練習で普通にふるのと、簡単な技を一応習得しまして、本番に望むこととなりました。
本番は、スキニージーンズと見せかけて、江戸っ子きどりで紺のももひきを履き、どんぶりという腹掛けを着け、さらに法被を着用。ほんと時代劇の火消しみたいなかんじ。
で、スタート。ただ、まとい自体が非常に重いので、5分もふると肘から先がパンパンになります。次第に握力もなくなり、次に肘から上も使い物にならなくなります。今回はそれに加えて、手に豆ができてつぶれました・・・。先日の三番叟とは違うポイントですので、まじで、手が傷だらけ。
と、まあ、こんなかんじで、疲れ果てました。そして結構楽しかったです。これでもっとギャラリーが多ければいいのにって思いました。地元に戻ってきたことだし、寺の行事もいろいろ参加しなきゃと思う今日この頃です。
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