今回のメンバーは、オレ、クワノのいつものメンバーに加え、まさかの前日メンバー交代に答えてくれたカザマ氏(a.k.a.ダ・ガーン)、去年までボランティアチームだったマサキとゼンちゃん、マサキの職場の同期のタカシの計6人。過去最大のパーティでの参加です。
10/3
それはそれは7時すぎのことじゃったー・・・。オレは飲み会(ただし運転を控えていたために酒は飲んでない)に参加中でした。どうやら(その前から話が出てたけど)某A氏が参加にあまり前向きではないらしい。しょうがない、このさい新メンバーを募ろう。といっても前日だから難しいだろう・・・なんて話をしながら、ダメもとで、偶然電車で遭遇して「行きたい」と言ってたダガーンにコンタクト!思いの外トントン拍子で参加決定。前日でごめんなさい。でも、まじで感謝。オレたちは前日だろうが進んで参加してくれるようなやる気あふれる人材を求めてました。
その後、去年と同様、前日にクワノが前乗り。といっても11時すぎに三島着で、そこから買い出しをしてたら、あっという間に日付をまたぎました。できるだけ早く就寝zzz
10/4 DAY1


朝は6時頃起床。早速、荷物をまとめ上げ、マイカーに積み込み。7時頃には出発。ダガーン、ゼンちゃんを途中でひろって、一路朝霧へ。奇跡の場内駐車場に到着したのが10時ちょっと前くらいだったでしょうか?すでにかなりの人。いそいでキャンプサイトを確保しにいきました。去年よりすこし奥くらいのなかなかの場所をゲット早速テントを2張セッティングして。乾杯。ゼンちゃん作による焼きそばで昼食。ライヴがはじまるまでまったりとしてました。毎回、こういうまったりした時間が増えてる気がします。でもこれがCamp in 朝霧JAMの醍醐味でもあります。そうこうしてるうちに、チーム常滑が合流。ということでこの日見たのは以下の通り。
Panorama Steel Orchestra
cutman-booche
RADICAL FACE
JEFF LANG
bonobos
DE DE MOUSE
パノラマはちょっとだけ、デデマウスもちょっとだけみました。事件はデデマウスを見ていた時におきました。
財布がない!!尻のポケットに入れていたはずなのに・・・。
テンション激減・・・。メインステージ後方、イスをセットしていたあたりが怪しかったんですが、暗いし、そもそもどの辺に座ってたのかもわかんなくて、捜索が難航。みんなの助けを借りての捜索ののち、「女性が財布拾ってインフォメーションに届けてくれたらしい」という情報が入りました。案の定、それがオレの財布で、事なきを得ました。拾ってくれた方、ほんとにありがとうございました。みんなにも迷惑掛けました・・・。
その後、夕食の鍋となりました。全然量がたりませんでした・・・。ごめんなさい。でもおいしかった。疲れて早々就寝。ごめんなさい。
10/5 DAY2


朝も早くから日の出を見に行きました。前々回にも見たんですが、今年はすごい人が多かったような気がしました。太陽が富士山の背後から昇った瞬間、気温が一気に上がって、世界には影が生まれて、歓声があがります。一度は見ておきたい風景だと思います、個人的には。ま、毎年みててもあきないけどね。朝食をとって、テントを撤収。荷物は手持ちをメインステージ後方に残し、車に撤収。なんと言っても場内駐車場だから、撤収がはやい。この日見たのは以下の通り。ほとんどメインステージ後方にいましたね。
Kitty, Daisy & Lewis
cro-magnon
G.LOVE & SPECIAL SAUCE
pupa (高橋幸宏+原田知世+高野寛+高田漣+堀江博久+権藤知彦)
THE CINEMATIC ORCHESTRA
Dachambo
オレ的今回のベストアクトは文句なくTHE CINEMATIC ORCHESTRAで決定。エレクトロニカ、ソウル、ジャズなんかをベースにしたまさに映画的ドラマ性をもった音楽を奏でるバンドでした。まさにオレ好み。pupaもよかった。原田知世がかわいらしいだけでなく、音楽も非常に磨き上げられた輝きを放っていました。
さて、観光大使としては、観光や地域の関わりも気になるところ。そんな目でちょっとイベントをみていると、富士宮焼きそばが出店してたり、富士・富士宮観光ブースが出てたり、舞台転換中にはお囃子が演奏してたりする。苗場だって町をあげてやってるし、伊豆の国市ももっとがんばろう。
まとめますと、今年も朝霧は最強で最高。あの日天国に一番近い場所だったわけで。来年の課題をまとめると。
1.イスはやっぱり全員分が理想。
2.テーブルは借りるのもいいけど、来年は購入しよう。
3.食料はできれば人数分用意しよう。
4.クーラーボックスもいいものが買えればgood!
5,できれば場内駐車場を来年もゲット。
ということで、今年もありがとう、朝霧。
みんなありがとう。また来年!
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