Sunday, April 08, 2007

RA2 -Roppongi Art Area-

面接に疲れたので、いってきましたよ。今話題の東京ミッドタウン。土曜ということもあってか、ものすごい人。桜の花もきれいに咲いて、人がこんなにいなければわりといいところに違いない。








で、安藤忠雄の21_21 Design Site。思ったよりかなり小さい、というのが第一印象。で、入ってみたら地上での印象とは裏腹に意外に広い。現在やってる「安藤忠雄2006年の現場 悪戦苦闘」はアブダビのプロジェクトの模型からはじまって、デザインサイトのスタディ模型やスケッチの数々や最近の仕事の模型なんかがならんでました。建築やってない人がみたら、これがこんな建築になるの?みたいなものの応酬ですが、わかってる人が見たらなかなか興味深い。書き込みだらけの模型はやけに手仕事の過程を感じさせます。なかなかよかったです。

東京ミッドタウンをぐるっとまわってからギャラリー間へ。ただいまやってるのはアトリエ・ワン展。正直、これみるまでアトリエ・ワンなんぼのもんじゃい!?くらいに思ってたけど、考え変わりました。結構いいじゃん。いや、むしろ好きな部類だ。模型もよくできててなかなか見応えあります。








都知事選のポスターもいくつかみましたが、黒川紀章の国立新美術館。写真やらテレビやらでみた特徴的なファサードはさすがのインパクトですが、建築的にみたら、そこまでおもしろいという感じでもなかったかな。個人的には。デザインサイトのほうが建築的な見応えはあると思う。中はいると、国際フォーラムにちかい印象。で、ここもかなりの混雑ぐあい。
今の見所は「異邦人たちのパリ」(ポンピドー・センター所蔵作品展)と「モネ大回顧展」。ミッドタウンのところで前者の割引券をもらってきたので、とりあえずそちらから。ここでは1900−2005という約1世紀にわたる作品をみることができます。ピカソ、カンディンスキー、モディリアーニなどがみどころかな。といっても、時代を代表するような画家の作品ばかりで見応えは十分。ここで気づいたんだけど、抽象画がなんとなく理解できるようになってきた気がする・・・。
モネの方は最初どうしようか迷ってたんだけど、せっかくだから思い切って見ることにしました。チケットを新たに買って、結局二つ見たことで2000円くらいチケット代に使うことに・・・。ただ、金のことなんかすぐ吹っ飛んだ。単刀直入にいうとものすごくよかった。まさに巨匠とよぶにふさわしい画家。序盤からして「日傘の女性」にやられました。(どうしてもまたみたくなってあとで順路を逆走した!)鳥肌立ったね、まじで。終始こんな感じで、最後の睡蓮の連作まで、まったくすばらしい作品ばかりがならんでました。光のとらえかた、一瞬のきらめきを描く感性はほんとにすごいと思いました。オレがどうこういっても始まらんから、あの辺いく機会があったら、是非見てもらいたい。絶対損はしないと思いますので。

ということで六本木めぐりでした。これにヒルズの森美術館とかあるので、今この地域はほんとおもしろいことになってますね。面接以外はなかなかたのしい一日でした。国立新美術館は6月から建築とファッションの展示もやるみたいだし、これもおもしろそうです。

Thursday, March 29, 2007

fine day drive.

 就活で実家帰ってきました。タクミに協力してもらって就活用に模型を作り直しました。なかなかいい写真が撮れたと思います。ありがとう。就活はまだまだ続きますが、いいかげんポートフォリオまとめないとね。がんばります。

 さて、ちょっとがんばったので、一日休憩をもらいまして、タクミと松崎までいってきました。天気も良くて、ドライヴ日和。目指すは石山修武の長八美術館。で、つきましたら、想像以上に変なやつがでてきました。なんですかね?ポストモダンな香り漂う外観も内観も、なんとなく1984年という時代を感じさせますね。なまこ壁とか、かるく気持ち悪いです。こんなんやらんでもいいだろ?みたいな。横から見るとゴジラの背中みたいだし。でも、カーンを思い起こさせる(実際みたことねーけど)光を感じさせる展示室はなかなかのもの。増築されたとおぼしき部分も、ちょっとしたガラスの使い方で、凄い豊かなものとなってました。そんなに大きくない館内を、ぐるぐるまわって、あきらかに変な客だったでしょう・・・。
 そのあと、でくわたしたガンダムたちのコミカルな風景も、夕焼けの海も良かったです。

Sunday, March 18, 2007

kenchiku-kozo is back!

まじで就職できる気がしなくなってきた。あのSPIとかGABとかまじ苦手だー。何がテストセンターだ!何がSPI2だ!?東京まで行くのだってただじゃねーっつーの。

ということで、そんなことわすれて、しばし建築小僧してきた。どこいったかというと、東京国際フォーラム。わかってる。いまさらです。感想です。夜でしたが、結構きれいでした。超長いスロープをぐるーっと歩いてまわったけど、なんといっても、あの吹き抜けは圧巻だね。船の底のような、恐竜の化石のような構造だけど、構造的な挑戦はもちろん、非常にモニュメンタルで意匠的にも優れていると感じました。

前川圀男展も近くでやってたみたいだけど、みれませんで。東京やっぱりおもしろい街だと思いました。そして、質の高い建築にふれていることは、建築志すひとにとっては重要だとおもいました。いまさらですがね。

Thursday, March 01, 2007

nervous about...

 就活で久しぶりの東京。とりあえず疲れ果てました。肉体的というより精神的に。いわゆる人生初の説明会だったんだけど、先のことが思いやられる・・・。

 しょうがないからコチラでいやされることにします。じつはおもしろい映像がいろいろあることが発覚しまして、私が探したところ、toeの新曲のPVやらenvyやらworld's end girlfriendやらte'やらのliveなんかもみれたりしました。探したらもっと面白いのが発掘できるかもしれませんよ。

Saturday, February 24, 2007

snow day exibition

 今日は寒かった。部屋出たら雪降ってるしね。ま、積もりそうもない感じだったけど、とにかく空気が冷たい一日でした。

 さて、今日は毎度の、善光寺のパネル展と講演会でした。こいつのために、結局かなりの時間を割くことに・・・。うちの教授が発表するパワポ作り(自分で作れ!)と、新たなパネル作り(時間がなくやっつけ感ややあり)に追われた数日間でした。はぁ、つかれた。とりあえず、終わったのでよしとしたい。

 ただ、それでも今回の作業は基本的に嫌な思い出のかたまりです。おれ、自分では、めったなことでは怒らないと思ってますけど、もしかしたら違ってるかもしれません・・・。ま、一日ぐっすり寝れば、大概のことは忘れちゃうんだけどね。

はいはい、寒い日には暖かい音楽を。

pinback/st
 ハードコア出身二人組みによる、pinbackの1stです。ハードコアさは皆無で、完璧歌ものです。しかもかなりしっとりしてましてね。でね、これがね、とってもよいのですよ!今までなんで聴かなかったのかと思うほど。音には派手さはないんだけど、すごく耳に残るメロディがあって、思わず口ずさんでしまいます。地味だけどクセがあるというか、そんなかんじ。なかでも#6 loroは最高。宅録系のローファイインディサウンドが好きな方はどんぴしゃでしょう。歌に癒されたい方もぜひ!

why?/elephant eyelash

 ヒップホップ系のバンドらしいのですが・・・ヒップホップか?ってくらいのサウンドで、歌物といってもいいくらい。(ま、いわゆるヒップホップだったらもともと買いませんがね)たとえるならばhoodに近い。それよりも生音っぽいし、曲もhoodみたいな冷たさよりも、温かみのあるかんじで、もうちょいゆったり聴けますかね。インディ、ポストロック、エレクトロニカ周辺の音が好きな人はきにいるかもしれません。晴れた休みの日なんかにもいいかも。

Thursday, February 15, 2007

after a long silence...

 ということで、ひさしぶりの日記になっちゃったなぁ。4年のやつらは今日卒論の発表がおわって、 やっと一段落ってとこだろう。おつかれさん。M2もおつかれさまでした。
 一方、我々M1(というかおれ!?)は、就活に専念したいのに、なかなか周りの状況がそうさせてくれないという現状にいらつくばかりです。今週は学校でずっと合同説明会がやってるので、いやでも現実に直面しざるを得ないんだけど。つっても、こんななかでもみんなやってるんだから、おれが逃げてるだけなんだ、きっと。気を引き締めなきゃ。最近の心境としては、とにかくいろいろうけてみるしかないかなぁ、という感じです。きっと、だんだん考えがまとまるはずです・・・。しかし、この時期にあまり悠長なことはいってられませんがね。

 さて話は変わります。先日、母方の祖父が亡くなりました。昨年の従兄弟の急逝につづいて、祖父もあの世に旅立ちました。このじいさんは、おれが大学入ったくらいから、かなりぼけてきちゃってて、一緒に住んでる家族さえよくわかんないような状況だったし、ここ数年はずっと病院にはいっているようなかんじでした。そんななか、おれも何年か前に病院にいったっきりで、もうずいぶんと会っていませんでした。
 このじいさんは、古くからボーイスカウトの推進・普及につとめたり、絵を描いたりとちょっとハイカラなじいさんでした。そして、葬式の写真は、写真じゃなくて自画像でした。こういうのもなんなんですが、なんかそういうのいいですよね。おれにどの程度、祖父の血がうけつがれているかわかりませんが、きっとその一端がおれを構成している要素になっているのだと思います。


 一方で思ったのは、従兄弟が死んだときのこと。親より先に死ぬということがどんなに親不孝か、相対的に強く感じられました。今、就活してるけど、この2つの大きな出来事が、今後の道を決定するにあたって大きく影響してくるような気がしています。

Wednesday, January 31, 2007

where i am and where i want to be

あたりじゃめっきり就活モード。おれ自分が何したいのか、いまだによくわかりません。今自分がどこに立ってるのか、どこへ行きたいのか・・・。やっぱり建築の近くにはいたいと思うし、設計が最有力であるのは違いないんだけど、大学院の間、製図からちょっと遠ざかってたことで、ちょっと踏み出せない部分があるのも事実。院に進学する時点では、はっきり言って設計なんかやんないつもりだったのになぁ。どうしちゃったかなぁ。でも、これが今現在のおれなんだよなぁ。

と、悩みつつもCDは買い続けます。

Isis + Aereogramme/in the fishtank 14
 おれの大好きな2バンドによる、コラボレーションCD。このシリーズはスプリットじゃなくて、コラボレーションなのがみそで、ちゃんと2バンドで曲を作っている模様。で、内容ですが、はっきりいってこの2バンドがくんで悪いわけがない!むしろ、たった3曲で物足りないほどです(といっても、3曲で24分はあるのですが)。両者の個性が見事にとけあって、非常に深遠なる音世界を創り上げております。まるで深い海の底のようなね。ジャケットの色もお魚さんもあながち間違ってはないかと思われます(が、Isisのターナー氏がジャケットいやがってるらしい)。ということで、そこの潜りたい方!おすすめです。

world's end girlend/the lie lay land
 
新作がもうすぐでるらしいwegの3rd。前から気になってて、やっと買いました。で、聴きました。いました。天才が。きました。何年か前に、本当は怖いグリム童話とか流行ったけど、ああいう残酷な童話を音にしたようなそんなアルバムです。ほんとジャケットみたいな感じです。80分のちょっとした映画のような質感もありますかね。基本的には音響とか、ポストロックとか、エレクトロニカとか、その辺でくくられる音楽だとは思いますが、もはやそんなのは超越した個性を放ってるといえるでしょう。ところどころに配されたジャジーなドラムやらホーンやらストリングスやらノイズやらもセンス抜群。あなたたも世界の終わりのガールフレンドに会いにいきませんか?

Friday, January 26, 2007

owen & make believe japan tour @ Matsumoto Alecx

行ってきました。owenとmake believe、キンセラ兄弟そろい踏み来日公演!感想の方を単刀直入にいうと、最高でした!ほんとこの一言につきます。

Alecxについたらすでに、Ogre You Assholeがはじまってて、れいによって弟マイク(owen)がうろついてます。MCから察するに、1,2曲終わったとこのようでした。客の入りは7割ほどといったところでしょうか。このバンドも前回のOwenの来日以来だから、1年半ぶりくらいかな?こんなバンドだったっけ?みたいな印象もありましたが、幾分あかぬけて、かなり良くなったと思いました。

次がキンセラ兄こと、ティム・キンセラのバンドmake believeでした。このバンドをみるのははじめて。まず、セッティングの段階からして、おかしな事になってます。ドラムにタムがくっついてません・・・。かわりにキーボードが置いてあります。いまだかつて、こんなドラムセットがあったでしょうか。で、はじまると、これまた凄い変拍子の嵐・・・。CDでわかってたつもりでしたが、想像以上にぶっとんでました!あの複雑な曲をよくもまぁあわせられるなと。メンバー個人の演奏スキル尋常じゃないです。特にドラム!ドラム叩きながらキーボード弾くって、想像できる?そんな彼らの演奏力もさることながら、兄ティムのコンポーズ能力も相当すごいと改めて実感。トモキにマイクのコードを巻き付けるなど、非常にチャーミングな一面も。インディロックの一つの極地、しかと見させていただきました!

ラストがOwenでした。今回はmake believeのgt.と酔っぱらいのトムを携えての登場。前回の松本公演はっきりいってがっかりでした。機材のトラブルやらなんやらで、全然集中してなかったし。なんといっても、非常にナーバスな様子で、こっちが不安になるようなライヴでした。で、今回はどうかと思ったら、一転、最高でした!今回は気のしれた仲間に囲まれてたせいか、マイクさん終始なごやかで、上機嫌のご様子。のこりの2人はほとんど弾いてませんでしたが、いるだけで影の立役者みたいな。まず、ティモシー(トモキ)の名前を聞くところからはじまって、彼のギターと歌声がライブハウスに響くともう別世界。ほんとうに心に染みいります。新作の曲を中心に、時折ipodをつかって打ち込みとあわせながら、ライヴは進行いたしました。毎回のチューニングチェンジも今回はいいインターバルといったところでした。アンコールも3曲やっていただいて、大満足。終演後は「泣きそうだー」とかいってるマサシをなだめながら、Alecxをあとにいたしました。

ということで、最高でした。今回も松本まで来ていただいて本当にありがとうございました。就活がなかなか進まず、病みぎみな今日この頃ですが、わたくし、癒されました・・・。就活もがんばれそうです!

Monday, January 22, 2007

shout @ the snow world!!

土曜日滑ってきました。 昨シーズンは1回も滑りにいかなかったので、約2年ぶり。マサシと杉ノ原に向かいました。杉ノ原ははじめてだったけど、天気は悪くなく(マサシの経験上ここでこれだけ天気がいいのもめずらしいらしい)、最初は寒かったけど、滑り出したら、汗だくでした。
午前はファンスキー、午後は長いスキーで楽しみました。午前も午後も滑り出しはさすがにブランクをかんじたけど、すぐなじみました。なじむぞぉぉぉぉ!ってかんじで、ジョースターの血のようにすぐなじみました。で、最高にハイってやつだぁぁぁっ!と、ある吸血鬼のように叫びたくなりました。WRYYYYYYYYY!!!!
杉ノ原はやたら縦に長いゲレンデで、とてもじゃないけど、休憩なしで下まですべってこれませんw ただ、リフトはフード付きの高速リフトばっかでなかなか快適だし、悪くないです。天気も良かったから、野尻湖や遙か遠くの山もほんときれいでした。ただ、この日は何周年か記念でリフト券が安かったせいか結構混んでたのが、やっかいでした。人多すぎDEATH!でもふらふらになるまで滑ったから、満足です。

就活がありますんで、今シーズンあと何回滑れるか謎です。これが今シーズン最初で最後の可能性も高いですが、かなり息抜きできました。マサシに感謝。筋肉痛がなかなかきています、すでに!しょうがないので、波紋法で痛みをやわらげることにします・・・。では、おやすみ。

Wednesday, January 10, 2007

wedding@kyoto

 1月7日、高校の友達の結婚式にいってきました。はるばる京都まで。
 
 朝、新幹線で同じ高校のメンバーと三島をでて、一路京都へと向かいました。三島の時点ではなかなかいい天気でよかったんだけど、浜松すぎですこし寝て、起きたら外の景色が真っ白!雪景色です・・・。おかげで、新幹線も遅れて到着。京都は雪は積もってなかったけど、まだ、雪が降ってました。駅でもうひとりの高校の友達と合流。結婚式が行われる、ホテルへと向かいました。

 最初からわかっていたことですが、まったくもってアウェーな状況。大学の友達やら先輩やらがほとんどで、高校のメンバーはおれを含めて6人・・・。新郎が迎えてくれまして、こいつはあんまり変わってない様子。一昨年の朝霧JAMで会っていらいだから、結構久しい。たしかあのころ奥さんとつき合いだしたばかりで、そんな話をしてたのが思い出されます。

 正午から結婚式。はじめての結婚式体験でした。なのに、神父さん(外人さん)の第一声(日本語)のおもしろさに爆笑。ごめんなさい。その後も序盤は笑いをこらえるのがやっとでした。ま、そんなこともありつつ、式は何事もなく終了。

 つづいて披露宴。新郎が子供のことをご報告。もう8ヶ月だと。奥さんのおなかかなり大きい!ということに気づきました。テニス部がスピーチ。ナイスサーブ!・・・で、フォアグラなるものをはじめていただきました。想像以上においしかったです。いつの間にか雪も止んで天気も回復してて、お色直しのあと、最後には泣き所などもありつつ、こちらもとどこおおりなく終了。

 二次会まで時間がありまして、この間に3人が東京方面に帰還。おつかれさまです。さらなるアウェー感を予感しつつ、思い出話などしながら時間を潰したり。

 7時半から、二次会。この時点でかなり疲れてたんですが、また疲れました。途中で高校の仲間がさらに1人帰宅。とうとう2人になってしまいました。ま、こちらも、無事終わりまして、かるく新郎とも話しまして、うれしそうでございました。

 ということで、終始幸せそうなお二人で、結婚っていいもんだなぁなど思いつつ、我々は退散。夜の京都へ宿探しの旅にでたのでした。
 
 とりあえず、京都編その一はここまで。すえながくおしあわせに!

Wednesday, January 03, 2007

new partner coming!

 新しい携帯電話を購入しました。どうやら、前のやつは2年4ヶ月ほど使っていたらしい。おつかれさまです・・・(合掌)・・・。
 
 で、あたらしい相棒がDocomo so902iwp+。無駄に防水(water proof)だったりする。そのせいか見た目以上にズッシリきます。ちなみにカラーはシティダーク(いわゆる黒)という、おれに似てクールな色合い。ただし、ボタンが小さいので今のところ多少使いにくいです。ま、そのうち慣れる予定。


今日も元気にCDレビューのお時間です。

Make Believe/Of Coures
 買ったのは去年ですが、今年1枚めは、キンセラ兄弟の兄のほうのバンドの2ndです。兄の方はこれまで、マニアックすぎる印象をもってて、ちょっと避けてきたとこがあるんですが、来日もあるので、チャレンジしてみました。
 で、その内容の方はというと、思いのほかポップなポンコツ(いい意味です)インディサウンドでした。綱渡りのようにスリリングなリズムとフレーズとボーカルの応酬で、まるで物心つくまえの子供がおもちゃ箱をひっくり返したような感じです。ただし、計算し尽くされたバランス感もありますね。たぶん、恐ろしく計算高いというのが本質だと思います。でも、これはかなり聴く人を選ぶな、きっと。マニアックなインディの世界に触れたいかた限定でどうぞ。試聴はコチラ

Monday, January 01, 2007

あけましておめでとうございます


 昨年は(も!?)、たいへんお世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます。はい、この場を借りて、新年のご挨拶でした。

 さて、わたくし29日に友達の車にのせてもらって実家に帰ってきまして、毎日かなりごろごろしてますが、皆様いかがおすごしでしょうか。
 やっぱり、実家は長野より、ずいぶんあったかいです。帰ってくる車のなかでも結構話したんだけど、あったかいだけじゃなく、山などの風景、空気感、光、色、空といった具合に、長野と実家じゃ全然違うんだよね。それをあらためて感じています。
 それと、おなじ静岡でも富士山の見え方が全然ちがうっていうことを再確認しまして、やっぱり、おれのなかで富士山って言えば、この辺から見える大きさと角度なんだよねぇ。うん。

そんなかんじで写真は初日の出の様子と、赤富士です。あらためて本年もよろしく!

Thursday, December 28, 2006

忘年会!

 みなさま、本年もお疲れ様です。忘年会のシーズンです。

 ちょっと日がたってしまいましたが、 26日はM1の忘年会でした。30人くらい集まってかなり意外でしたが、かなり楽しかったです。天気わるくて、突然の誘いにもかかわらず、ゲストもきてくれたし。ありがたかった。ま、ゼミの関係で遅れてきた方もいましたが、なかなか成功だったといえるのではないでしょうか。こんなにあつまってくれるなら、たまにはこんなのも悪くない。M1になってからは会わないやつ、ほんと会わないしね。

 ということで、今年もあと数日となりました。ほんとあっという間だったなぁ。とりあえず、今年の反省はあとにして、のこりの数日は息抜きしたいものです。

Saturday, December 16, 2006

stand by me

 昼過ぎに映画「スタンド・バイ・ミー」が、BSフジでやってまして、見てしまいました。ちょっと切なくなりました。

 会わなくなっちゃう友達って確実にいるとおもうんだよね。それがどんなに仲のいいやつであってもね。映画の中の彼らがそうであったように。いろんな事情があると思うけど、そういう別れは間違いなくやってくる。もう、何人かはそういう関係になってしまっているかもしれないし。
 でもさ、ともに悩んで、同じ時間を生きたということは、紛れもない事実で、そんな友達のかけがえのない一言で救われたり、励まされたり、助けられたりすることはこれまでもあったし、これからもあるだろうと思うわけです。とても、ありがたい事だと思うわけです。そして、そういう友に出会えた自分はしあわせものです。
 多分、学生じゃなくなったら、新しい(真の意味での)友達と出会う機会は減ってしまうでしょう。それまでの友達と会う機会さえ格段に減ると思うし。

・・・なんか、切ないわけです。悲しいとか寂しいじゃなくて、切ないわけです。

 友達だけじゃなく、自分自身のことについても考えさせられました。子供の頃はもっと自由だったのに、成長する過程で、いろんなものを切り捨ててしまったような気がしました。

 この映画の主題歌、ベン・E・キングの名曲「stand by me」。エンドロールに流れたその曲も、訳もまた印象的でした。たしか、"darling"を友って訳してた気がします。なので・・・、

   ♪darling, darling, stand by me 「友よ、そばにいて」

と、こんな感じ。そんなかんじで休日の午後は過ぎていきました。

 ちなみに、リヴァー・フェニックスばかりが注目されがちな今作ですが、実はドラマ「24」のキーファー・サザーランドさんが、不良役ででてたりします。若い頃の彼はなかなかにカッコイイです。そんなとこに少し注目しながら、またこの作品を見返してみてはいかがでしょう。


 はい、映画の次はCDです。

Aereogramme/A Story In White
 イギリスはグラスゴーの3ピースバンド、エアーエオグラムの1stで、2001年の作品。このバンド、全く以て最近知りましたが、最近ISISとスプリット出してたりmogwaiあたりとも関係あるみたいでして、比較的近くにはいた模様。で、音の方なんですが、グラスゴーということでmogwai系のpost rockの流れではあるんですが、どっちかというと、sigur rosの質感に近いかなと思いました。轟音の部分もあるんだけど、全体としてはもっとアンビエントな歌ものといった感じで、たまに叫んじゃうw Vo.すごいきれいな声してるのに、前触れもなく、発狂しちゃいます。この世界観と静と動の落差の激しさ、はまりました。このちぐはぐさのなかにあって、この美しさはなんなんでしょう。すばらしい。最新作では叫んでないみたいだけど、他の作品も聴いてみたいです。

Wednesday, December 13, 2006

寒空と雨

 昨日、急に調査に行くことになり、 小諸まで行ってきました。ハツコモロ。「郷蔵(ごうぐら)」という類の建物の調査。
 なんと言っても寒い一日でした。挙げ句の果てに雨まで降ってきて。ま、その他にも諸々あってホント最悪・・・。こんな時期に実測調査なんて、ほんとやめてほしい。4年やM2の方々も、おれ以上にそう思っているに違いありません。

 さて、今月のCDです。

bluebeard/st
 もはや伝説と化している、日本のemoバンドの、唯一のフルアルバムで、2001年の作品。ながらく廃盤っぽかったんだけど、急に手にはいるようになりまして、買ってみました。
 で、内容のほうなんですが、なるほど!すばらしい!非常に透明感があって、素直な初期エモサウンドといった感じです。タイプとしてはTexas is The Reasonなんかに近い印象ですかね。ハイトーンで伸びのある澄んだVo.とメロディが特に気持ちよいです。その他楽器隊のアレンジも完成度が高いと思われます。Vo.の人がその後やってるAs Meiasよりも楽曲がシンプルな分、Vo.は引き立ってる気はします。(もちろんAs Meiasも最高です)とくに2曲目!1曲目からの流れも含めて名曲中の名曲!悶絶必至です。ということで、みなさまにおすすめです。こちらで2曲目のPVがみれます。

Gracer/Voices Travel
 大好きなon the might of princesの元メンバーも参加しているバンドの1st。私が敬愛して止まない、ex.elliottのケヴィンがプロデューサーで参加しています。
 音はというと、on the might of princesっぽさは皆無で、どちらかといえばelliottよりな感じのビューリホー系emoです。ただ、elliottのような独特の緊張感はそこまで無くて、もっと優しくて、ゆったり聴けますかね。とはいえ、かなり壮大な雰囲気をもった曲もあって、なかなかあなどれません。浮遊感のあるギターや、随所に聴かれるピアノも結構効いてますね。今後のさらなる成長に期待したいです。興味のある方はこちらで試聴でも。

Sunday, December 10, 2006

ラストサムライ→硫黄島からの手紙

 ラストサムライ。懐かしいなぁ。あれはスペイン行きの飛行機の中のこと。当時、日本では公開前だったか、直後だかで、おれは機内でやってた字幕も吹き替えもないラストサムライを、断固として見ないようにしたっけ。にしても、日本人からみるとへんなとこばっかだな。

 さて、この作品で一気に出世した、渡辺謙の最新作が話題ですね。「硫黄島からの手紙」。すごくみたい。おれ、戦争映画って昔全然見れなかったのよね。痛すぎて。怖すぎて。今でもそうだけど、それでも今はみたいと思う。どんな心境の変化なんだか、自分でもよくわかんないけど、そう思う。
 それはそうと、渡辺謙演じる栗林中将って、どうやら松代の人らしい。また松代。ほんと不思議な土地だなぁと思う。そして、不思議なめぐり合わせ。「卒業設計で考えることは、一生考えること」とはよくいったもんだ。こうやって、まためぐり、めぐるのか。

 話はかわりまして、とあるルートから小さいんだけどラックを入手しまして、部屋がこんな感じになりました。おかげで、部屋を少し片付けて、多少はマンガも片付いたけど、いまだにCDが片付きません・・・。にしてもこのラック、中途半端なサイズと意味のわからん段間隔で、使いにくいったらありゃしない・・・。

Thursday, December 07, 2006

もう体験なされましたか?

 朝霧でのライヴもすばらしかった、今日本で最も熱いと言っても過言ではないジャムバンド、Special Othersのライヴ映像並びにPVがGyaOにて配信中です。ジャムバンドといって、避ける事なかれ!ジャズっぽいニュアンスもありますが、どちらかといえばダンスミュージックです。軽快なビートにからむ、オルガンとギター、アップライトベースが気持ちよいです。配信は11日まで。まだの方は早めにどうぞ。さぁ、踊れ!!

Special Others/Good Morning!!

Sunday, December 03, 2006

生きること/死ぬこと

 先週1週間のことを、別にブログに書くような事じゃないんだけど、自分にとっては大きかったので、まとめの意味で、まとまるかはわからんけど書いておきます。長く、しかも重くなるかもしれないので、読みたくない方はスルーで。


 先週の日曜日のこと。夕方4時くらいだったか、従兄弟が亡くなったと親から電話があった。突然のことであった。何人かいるオレの従兄弟の中で唯一、同い年なのがあいつだった。白血病だったと告げられた。急いで実家に帰ることにし、荷物をまとめ、長野をあとにした。5時間のドライヴ。

 なぜだろうか。最初に浮かんだのは悲しいとか、哀れだとか、かわいそうとか、そういう感情じゃなかった。そう、それは「おまえの人生は納得のいくものだったか?」という問いであった。やりたいことをやれたか、精一杯生きられたか・・・。また、その問いは、自分自身に投げかけられた問いのようでもあった。そして、それはある種のいらだちのような感覚をはらんでいるのであった。
 それと同時に、前日に議論した「虚構と現実」の続きを、いまだ、考えているようでもあった。自分は今虚構の中にいるのか、それとも現実の中にいるのか。生きることが現実なら、死ぬこともまた現実であるはずである。そして「死」というリアリティのない言葉を、頭の中で反芻させながら、少しずつ、状況を整理させていく。すると、体の血の気が引いていくのだった。

 のどの奥が熱くなり、暗闇の向こうへ冷たい風景が流れていく。

 春に東京で就職した、あいつの生活が一体どんなものだったか。はっきり言って、想像がつかない。たまに会う機会である、お盆や、正月だって、あいつは大概顔を見せることなんかなかったから、オレのイメージはもう数年前のイメージでしかなかった。最後に会ったのはいつだっただろうか。もはや、正確なイメージなんて存在しなかったかもしれない。

 そして、頭の中が白くなっていく。

 あいつが横たわっていた。随分やせたな。軽いめまいを覚えていた。ありえないのだが、なんだかまだ動いてるように見えた。同い年だったからか、従兄弟といえども、こいつには近い部分を感じていたんだと思う。オレには兄弟がいないから、小さい頃はいい遊び相手でもあった。そんな一人の人間が、この世を後にしたということを、このとき実感した。

 一日おいてお通夜、その次の日に告別式と執り行われた。あいつの大学やら高校やらの友達がたくさん来てくれた。家族も友達も泣き崩れていた。オレはそこにいることしかできなくて、のどの奥に感情を追いやって、ただ、その様子を見ていた。あいつは友達に恵まれていたようだ。その点においては、きっとあいつも満足だろう。彼らはオレよりもずっと近い存在に違いない。オレの知らない部分をずっと知っているだろう。オレにどれだけそんな友達がいるかわからないけど、そんな友達を大切にしようと考えていた。


 「納得のいく人生」とは一体何なのか。オレだって明日突然死ぬかもしれない。自分のやりたいことをやって、いつかそのときが来れば、それは幸せかもしれない。最初はオレもそう考えた。だが一方で、この1週間、いろいろな人と会って、それがすべてではないのかもしれないという考えを大きくしている自分がいる。例えば、街の喧噪から離れ、毎日を健やかに生きること。そして、親よりも長生きすること。これだって重要なことである。人が夢と現実の、その狭間をたゆたう旅人であるならば、この命題が解けることは永遠にないのかもしれない。しかし、夢を実現してきた多くの人は、間違いなく夢の大きさだけ大きな代償を払っているのだ。

 それぞれが、それぞれの価値観を抱き、未来を描きながら、その終わりの日まで生きていく。今岐路に立つオレがどんな道を選んでいくのか、まだ自分でも見当がつかない。ただ、今回のことが、自分のことを考えるきっかけになったのは紛れもない事実である。考えながら、悩みながら、人は歩いていくしかないのである。
 

Thursday, November 23, 2006

癇に障る日

 癇に障ることを平気でやってくれる人がいます。もはや怒りを通り越して、哀れです・・・。一体やつはどういう神経してるんでしょう。

できるならば、あんな上司にならないように気をつけたい、今日この頃です。

 で、そんな瞬間を乗り越えるための俺流の方法。

1 怒り心頭な頭にヘッドホンをセット!
2 音量はいつもの3倍ましぐらい(世間から全く隔絶するぐらい)にアップ!
3 選曲は、激情系のハードコア!(昨日はtakenのEP)
4 怒りと悲しみを抱え、泣き叫ぶVo.の声に耳を傾ける!

・・・(ビフォーアフター調で)なんということでしょう!今まですさんでいた心が涙で洗い流されたようです。ヘッドホンをはずしたあとに、「すごい絶叫してる声が音もれしてた」なんていわれてもhead-cha-la!!です。

おれはそんな男です。

Thursday, November 16, 2006

風邪を引きました。

 年に一回は必ず風邪をひくんです、わたし。今年の風邪は、せきと鼻です。病院いって薬もらったので、それが利いてくれるのを祈るばかり。でも、研究室が寒すぎて(暖房がありません)、やっぱダメかも!!

はい、CDです

ISIS / in the absence of truth
 フジロックのステージも素晴らしかった、泣く子も昇天する、ISISの新譜です。前作よりも、少し聴きやすくなった気がします。(ほんの)すこし明るくなって、テンポに幅が出たような気がするのでそのへんが影響してるかもしれません。歌も前に出てきたかな?とはいっても、ゆったり目のリズムと押し寄せるヘヴィなサウンドの波は、相変わらず。そしておりかさなる反復フレーズの雨あられ。全体通して壮大な雰囲気で、今回も素晴らしいしあがりです。とくに最後の曲はこのバンドの変化と未来を暗示させる名曲です。

Monday, November 06, 2006

Hardcore Night!!

 club Dai-yaにて行われた、 my name is...主催のイベントにいってまいりました。ダイヤはHPもなくて、場所もよくわかってないとこでしたが、明らかに怪しい青い光をはなっていたので、結構すぐわかりました。で、入ったはいいけど、人があんまいませんで(予想してたけど)、どうなるかと思ったけど、結局最後には結構入ってました。

inran pubrics
 まず、長野のバンド。ロカビリー?ロックンロール?(のわりには激しい)とりあえず両サイがリーゼントで、Vo.はわめき散らしてました。僕にはちょっとよくわかりませんでした。

Heaven In Her Arms
 来ました。このバンド超かっちょええ!envy~hopesfall~mogwaiあたりに影響を受けたであろう、ハードコアバンド。舞台転換中とかもBGMを流さず、独特の空間をつくってましたが、始まったらまたこれがすげぇいい。静と動を使い分けるドラマティックな曲構成がすばらしく、トリプルギターの絡みもよかった。これからが期待されます。

Balloons
 ポストハードコア〜エモあたりでは結構有名なこのバンドですが、この日はへヴィな音のバンドが多く、音的には実は一番浮いてたんじゃないかな。でも、テクニカルな曲をタイトに演奏する辺り、レベルの高さが伺えました。音源聴いてもそうおもわなかったけど、実はtoeとかに近い曲をやるんだなぁと思いました。ギターの絡みも、リズム隊も凝っててかっこいい。

Killie
 今度のSEは、事件を報じるニュースなんかをつなぎ合わせたもので、この時点でポリティカルなバンドなのかとおもいましたが、やっぱりそうでした。音の方は非常にケイオティックな激情ハードコアサウンド!狂気と知性が入り交じったステージは圧巻で、この夜のバンドでは一番激しかった。これまた超かっちょええ。トモキはダメらしかったですが、おれは結構(かなり?)ツボ。いつからおれはこんなハードコアキッズになってしまったのでしょう・・・。

my name is...
 長野では有名らしいですが、始めて見ました。ちょっと独特の音を出すバンドで、eastern youthをもっとハードコアっぽくしたような印象。まだ若そうで、おれよりおそらく年下でしょう。ライヴもまだ線の細さが感じられましたが、がんばってる感じは伝わってきました。(前のバンドが凄すぎたのもたぶんある)これから長野のハードコアシーンを盛り上げていっていただきたいです。(ちなみにVo.はさかなくんにそっくり。ひょろひょろのギターはメガネかけててトモキっぽいとおもったら、名前もオオタくんでした。)

 5バンドは多かった。つかれました。

Saturday, November 04, 2006

しあわせのありか。

 ミツが長野に来ました。久しぶり。 2時前くらいに合流。いつもの3人+トモキ。よくある顔ぶれ。
 まず、戸隠にいってそばを食い、そのあと奥社まではじめていってきた。奥社までは思いの外遠くて、かなりばてた。体力ねぇなぁ、おれ。紅葉はもう終わっちゃってて残念だったけど、あれこれ話しながら時間を過ごすのは楽しい。夜は駅前あたりで飯。タイスキとやらを食べた。途中、席の移動なんかもあって、かなりサービスしてもらった。ま、その辺はおまけで、メインは、ミツ君の件。しあわせというやつはいつも突然、しかもわりと身近なところから生まれるらしい。人生ってすごいな。おしあわせに!

Wednesday, November 01, 2006

寒さ来たりて。

 今日さむかったなぁ。今日も善光寺あたりで実測調査だったけど、寒いと、全然ダメね。(ま、暑くてもダメだけど・・・。 )しかも、原付はパンク、チャリは分解・修理中で徒歩とバスでいってまいりましたが、とっても疲れた。帰りは全部歩きだったし。早めにあがってきたのに、くたくたです。

帰りにCD買いました。

Copeland/Eat, Sleep, Repeat
 やっと買いました。もはや美メロバンドの代表格、Copelandの3rd!webでの全曲試聴もあえてさけ、やっと聴きましたが・・・、これまたすばらしいです。2ndで見せたロックさは影を潜めまして、また今までとはちょっと違う質感の仕上がりです。1曲目のイントロがそれを象徴してると言っても過言ではないかも。ライナーノーツ書いてるHAJIME氏(Oceanlane)によると、これまでと「手法が違う」らしいですが、よくわかりません。オレ的に言えば一皮むけたというか突き抜けた感じですかね。とくに歌、メロディのそれがすばらしい。練られていながらすーっと入ってきます。ツボを得たアレンジもそれにふさわしい仕上がり。ということで、みなさまにおすすめっ!優しく、透き通った歌に癒されろ!!

Sunday, October 29, 2006

虚空の果てに見上げた色彩

 ということで、FREENOTEのライヴいってきました。彼らのライヴもう3回目ですかね?昨日今日と、信大工学部はもりあがらない学祭ですが、ちょう ど1年前の学祭のゲストで見たのが初めてでした。今回はJで前からやってる「虚空の果てに見上げた色彩」というイベント(?)のゲストで、このイベントに来るのははじめて。Jも入り口からちょっと違う様子。人の入りはいまいちだけど、やりたいことは伝わって参りました。

 で、FREENOTE。今回は時間が短かったけど、やっぱよかったです。グルーヴィーなリズム隊はあいかわらず気持ちよく、ヴォーカルは非常にのびがあり、聴き手の心に伝わってきます。やっぱCDよりいいね。好きな「Re:チャンネル」も聴けたし。よかったよかった。

 その後出てきたのが長野のBubbleSweetというバンド。マサキに薦められてたバンドですが、ニューウェービーなサウンドで、思った以上にかっこよかった。印象としては、スーパーカー~Her Space Holiday(Vo.がTシャツ着てた)あたりのサウンドでしょうか。

 以上、ライヴレポでした。今後+/-やらOwenやら、楽しみなライヴが目白押しですが、就活もありみれるかワカリマセン・・・。なんとかみたいものです。 

 話は変わりますが、そういや、お土産をもらったんです。何をもらったかというと、おれらしいということで・・・(?)、”コカコーラ・チェリーヴァニラ”と”ドクターペッパー・チェリーヴァニラ”。この奇妙な2本のジュース。USから直輸入された模様で、缶に日本語の原材料がかいたシールがはってあり ました。早速感想です。まず前者の感想ですが、「コーラなのにドクターペッパー!」でした。もはやコーラの原型が感じられず、まぎれもないドクターペッ パーでした。で、後者なんですが、「ドクターペッパーは死んでもドクターペッパー!!」でした。びっくりデス。ドクターペッパー強し!!そんな感じで、お土産ありがとう。

Thursday, October 26, 2006

高校の履修問題。

 おれも世界史受けてません。いつから世界史は必修だったんでしょう?おれらが高校の時も同じ制度だったんだよな、きっと。朝の「とくだね」の時点で、世界史をうけてない生徒がいる学校は65校っていってたけど、そんな数字じゃ、全然たりない気がする・・・。

 必修っていうくらいだから理系・文系関係ない話だよね?たぶん。うちの高校は1年で倫理・政経、2年以降で日本史、世界史、地理の選択だったはず。文系はいいとして、理系の場合、1科目選択で、どうかんがえても世界史をとらない人間が、多数いた気がいたします。もちろんおれもその一人でしたが、実際問題、理系で世界史+日本史or地理やるのは厳しいよな。ましてや、今からやるなんて・・・。センターで化学が必要になった以上、そんなのに時間さいてる場合じゃないだろうし。

 さてさて、どうなるんでしょう・・・?

Tuesday, October 17, 2006

20世紀住宅!

BS-hiにておもしろい特集があるようです。

CASA 20世紀の名住宅

10/26 F.L.ライト 「落水荘」
10/27 ル・コルビュジェ 「サヴォア邸」
10/29 ミース 「ファンズワース邸」
10/30 アアルト 「アアルト自邸」
10/31 グロピウス 「アウエルバッハ邸」
11/1 ノイトラ 「VDLリサーチハウス」

どれもおもしろそうです。くわしくはこちら

Saturday, October 14, 2006

歌の番外地@hiyori cafe

 はい、今週末もライヴみてきました。今回は、outside yoshino(eastern youthのVo.吉野氏のソロプロジェクト)のライヴ。場所はhiyori cafeという珍しい場所。開場前についたのに、店には長蛇の列・・・。とりあえずマサキと並ぶことに。どんな店内になってるかと思ってたら、いつもシャッターがしまってたところがステージであった。

 まずはあわせて上映された、「心の風車」というショートフィルム(30分くらい)から。同名のoutside yoshinoの曲をモチーフに制作されたらしいこの作品。断片的なストーリーがだんだん結びついていくような構成で、なかなかおもしろかった。場面間の「間」の付け方も独特でよかった。
 
 映画のエンドロールに引き続いて、outside yoshinoのライヴがスタート。アコースティックにいくのかと思ってたら、完璧に一人eastern youth状態でした。アコースティックどころかかなりの轟音に絶叫!「ある程度年取ったパンク少年が、昔を思い出して一人でパンクバンドをはじめた」というようなことを述べてましたがほんとそんなかんじでした。イースタンやら、森進一(!?)やらの曲をはさみつつ、アンコール含めて2時間くらいやったでしょうか?終始アットホームな雰囲気で、MCも興味深かったです。にしても、吉野さんの全身を振り絞るような歌、はっとさせる歌詞、本当に心に響きますね。吉野流パンクしかと見せて頂きました。いい夜でした。

Thursday, October 12, 2006

天国に近い場所

 10/7,8 行ってきました、朝霧JAM!!2つの台風のおかげで心配された天気もなんのその。富士の麓、朝霧は両日ともこれ以上ないと言うほどの快晴!風は多少強かったけど、基本的には問題なし。問題は夜の寒さのみでした・・・。文字どおり富士の懐に抱かれた2日間でした。

 昨年に続いて2度目の参加だったけど、今年はメンバーが少し変更。オレ、クワノ、イワタの3人での参加。オレ以外の2人は社会人で、大変そうな中での参加でした。

 前日に実家に帰ってたオレは、宿題のレポートにおわれ3時就寝・・・。それでも朝は何とか起きれて、朝9時前、三島駅で2人をピック!一路朝霧へ向かう。去年は朝から参加できなかったから、朝どんな感じなのかわからなかったけど、とりあえず、富士宮インター抜けて市街に入ると、朝霧ジャマーがそこらじゅうにいる様子。コンビニもジャマーだらけ。道はそこそこ混んでたけど、駐車場もわりとスムーズに入れた。それでも会場到着が12時くらいだったから結構かかったな。

 テントはこの時点でかなり混んでそうなAサイトをやめて、昨年に続いてBサイトにはることに。実はこっちも結構混んでて、奥の方しかあいてなかった!もっと早く来なくては行けないらしい。テント設営はたしか6分。目標の5分をオーバーしました。3人なら、あのちっこいテントでもまぁなんとかいけそうだった。

 飯がてら、メインのレインボーステージ前へ。飲食店は去年と違うのもいくつか。とりあえず、最初のご飯はタコライス。そうこうしてる内に最初のステージがスタート。

 まずはクラムボン。みたかったクラムボンだけど、想像以上によかった。青空がよく似合う。やっぱ、Vo.いいなぁ。あの独特の声、最高ですね。ツボをおさえたリズム隊もよくて、結構レベル高いなと思いました。CD予習しとけばよかったなぁ。

 名前だけは聞いたことがあった、Ron Sexsmith。アコースティックを主体とした歌もので、この手の音楽朝霧には、たいがいマッチする。気持ちよい。

 ロンセクを途中で切り上げて、主にDJなんかがプレイするムーンシャインへ。

 いいらしいという噂をきいてた、Special Others。とにかく人が凄いいる。サブなのに、確実にメインより客が多かった。実際の音の方はというと、これまたとってもよかった!ジャムバンドっていうと、おれにとっちゃすこし取っつきにくい感じの響きだけど、なんてことない。ポストロック〜エレクトロニカ周辺の音に、即興の要素をそそぎこんだような感じ。なんだ、かなりおれ好みではないかっ!踊りました。

 メインにもどって、元ちとせ。夕暮れ時に元ちとせもなかなかおつなもんでしたよ。彼女の声はやっぱすごいなぁと実感。意外にもポップな曲が多かった。これも悪くないけど、やっぱ彼女の本領が発揮されるのはミッド〜スローなバラード系のナンバーでしょう。ちょっと神がかってます。

 すっかり日が暮れて、満月が富士の上に登る頃、くるりが登場。ちょっとこのイベントには意外なこのバンドですが、選曲もあいまってかなりよかった。ちょっと離れて見てるつもりが、開演と同時にモッシュ状態になり(この状態も意外)、気づけばほぼ最前線で見てました。岸田ブルースも最高でした。

 寒さに震え、夕飯などを食いながら、Michael Frantiを遠目にみる。結構盛り上がってました。

 初日ラストのアイリッシュパンクのベテランThe Pougues。よれよれです。かなりよれよれ。Vo.よれよれすぎです。MCで何かしゃべっても、なにいってるかさっぱしわかりませんw これがベテランの味ですかね。

 寒すぎて、ちょっと早めに退散。疲れ果てて、直ぐ寝てしまいました。それにしても寒い夜でした・・・。月が嘘みたいに明るく輝いておりました。


 2日目。朝6時前、早めに目覚めてしまったオレは、御来光を見にメインステージのほうまで行ってきた。途中こけて、携帯を落としたり(最後には無事に帰ってきた)もしたけど、富士から太陽が昇るなんて、凄い光景だ。なかなか見られるもんじゃない。予想以上にたくさんの人もいた。みんな感動してた様子。

 テントに帰って2度寝。次に起きたのは10時くらいだったか。去年に続いてのラジオ体操できず。朝飯のパンを食べ、ステージ前にまた、飯を食いに行く。

 ステージではHocus Pocusがやってる。最後のほうしかみてないけど、かなり良さそうだった。ヒップホップ全然聴かないけど、オシャレなバンドサウンドであれはいけそうだった。よくわかんないけど、ルーツってあんな感じ?

 ステージ後方でのんびりとDachambo観戦。にしても2日目も天気がいい。マジで雲一つ無い空。のどかだ。こんなかんじが、朝霧JAMっぽい。

 みたかったSoil & "Pimp" Sessions。これもよかったなぁ。踊りました。Pe'z(←スペルあってる?)なんかよりよっぽどクールでかっこいいと個人的には思っとりましたが、ライヴいいね。社長がいい。あの人何やってるんだろうと思ってたけど、彼あってソイルなんだと実感。

 ちょっとテントで休憩。そしてテント撤収。設営よりもかなり時間かかった。日も傾きだして、世界がオレンジ色になり出してる。ひどく秋っぽい午後。荷物をメインステージ後方の芝生に移動。

 夕焼けの朝霧に、mojave3のフォークサウンドが重なる。楽しい時間の終わりを告げるような切ない調べ。みんな思い思いに過ごしてる。自然と音楽があることの幸せが感じられる一瞬。

 日が落ちて、大トリV∞REDOMS。トリプルドラムに見たこともないギター(たたいて使う。木琴みたいな状態)。彼らの音は想像してたんだけど・・・想像以上によくわかりませんでした。おれにはまだ早すぎたようです。

 そんな感じで朝霧JAMでした。天気に恵まれ、ほんとに気持ちいい2日間でした。天国、それはここにありました。来年も参加したい次第です。来年の目標は、

・火を使う!
・寒さ対策ばっちり!
・折りたたみのイスを持参!

の3点です。お疲れ様でした。

Saturday, October 07, 2006

いざ高原へ!

すべての煩わしさよ、しばしのさよなら。

これから2日間、天国に一番近い場所で過ごします。

ではでは、いってきます・・・。

Monday, October 02, 2006

突如としてっ!

うちのテレビのチャンネルがひとつ減ってしまいました。そのチャンネルとは、スペースシャワーTV!はっきりいっておれの生命線といっても過言ではない、チャンネルでした・・・。帰ってスペシャ、起きてスペシャ、とりあえずスペシャという、へヴィスペシャウォッチャーのわたくしには痛すぎるできごとなのでございます。いやはや、これからどうやって生きていきましょう・・・。

気を取り直して、秋の夜長にいつものやつ行きます。

Owen/At Home With Owen
ついにでた、Owenの4thアルバム!ほんと期待を裏切りませんね、この人。今作でも全編にわたって極上のアコースティックサウンドを聴かせてくれます。繊細なアコギの調べと、ささやくようなマイクの歌声、そして、今回はピアノやストリングスを適度にちりばめ、ドラマティックさをましております。最近結婚したらしいマイク氏ですが、それが音にも現れているのでしょうか、前作以上に優しさが前に出てきているような気がします。しかし、根底にあるのはやはり儚くも切ない音世界。秋の空がよく似合います。とりあえず、みなさまにおすすめ!染み入ります。

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Ancient Greeks/Departure Suite
フリージャズ出身のマスロックバンドの2nd。マスロックというより、ジャズとかそのへんの影響を色濃く残したロックバンドといったほうがわかりやすいかも。ライナーでバンアパの2人が絶賛してるあたりからも、音が想像できるかも知れません。音の選び方、コードの使い方、フレーズの作り方、リズム感などなど、非常におしゃれできもちいい。また、そうしたテクニカルな部分を、さらっと聴かせるポップセンスにはおどろかされます。よく晴れた週末に!    

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Sunday, September 24, 2006

軍事クーデター@タイ

 タイで軍事クーデターだってさ。聞こえは怖い響きだけど、無血クーデターだそうで。タイ(バンコク)にはいったことあるんだけど、たしかに国王がすごく尊敬されてたような気がする。国王の写真とかいろんなとこで見たし、おれが行ったときは、ホワイトバンドならぬ、イエローバンドがタイでははやってたっけ。国王の誕生日だか、なんかの記念だったような気がするけど。(黄色は国王の色らしい)

 タイっていうと、一部を除いて、治安はかなりよくて、国王と仏教が尊重されてて、街にはつねに活気が満ちあふれているようなイメージ。バンコクはなかなかの大都会なんだけど、非常に近代的な部分と、一昔前の風景が、いまだに同居しているような、そんな街だったっけ。近代的なスカイラインを形成するビル群の下では、今でもタイラーメンやら果物やらを扱う屋台や、あやしげな偽物の商品を扱った露店がぎっしりでてる。ま、とにかく非常に魅力的な国なんですよ。とりあえず、国民性は比較的穏やかな印象だったんだけどね。

 さて、話はかわって、天皇と国王はどうちがうのかな?日本国憲法に規定されてるところによれば、天皇は政治的発言権をもってないよな。国王はもってんのか?すくなくともタイ国王はもってそうだな。国王の鶴の一声で軍がクーデター起こしちゃうんだもんな。そういや、タイの正式名称は「タイ王国」だったけ。日本の天皇一家には待望の悠仁親王がお生まれになったばっかりだけど、結局、天皇制の話はどこへいったのやら・・・。
 そういえば、お盆に実家に帰ったときには、生まれてくるのは男だって話が結構話題になってた。なんでも、遠心分離器かなんかで男のDNAを分けられるとかで、はじめっから男ってわかってたんだとか。ふーん・・・。
 
 全然まとまりなくなってきた・・・。とりあえず、象徴としての日本国天皇。人権問題や、莫大な税金がかかってることや、その他諸々のこと含めて、議論する価値はあるのかなと思う、今日この頃。
 あとは自民党新総裁が、バカなこと言い出したり、やりだしたりしないことを祈るばかり。

 今日も天気がいいです・・・。
 

Saturday, September 16, 2006

Velvet Teen & Cursive!!

行ってきました。VelvetTeenとCursiveのライヴ!
例によって、東京日帰り弾丸ツアー!! withマサシ&トモキ。

 今回は早めに出て、オペラシティでやってたインゴ・マウラー展も堪能。どうやらこの人照明デザイナーかなんからしい。なんもしらなかったけど、結構楽しめました。ちなみに次回は伊東豊雄展です。こちらもCheckせねば!

 さて、話はもどってライヴについて。ダブルヘッドライナーということで、かなり期待してたんだけど、これが完璧に想像以上っ!真ん中よりやや右、前から5列目くらいを確保し、いざRockin'!!!!

 先に出てきたのはCursive。日本人のホーン隊二人のサポートを加えての編成でしたが、彼ら独特の世界観全開でした。なんといっても、バンドの表現力というか説得力、とくにヴォーカルのそれが抜群で、まったくもってすばらしいステージング。最後の曲では、ホーン隊一人ずつのソロセクションを挟み込むなど、ジャズ風のライヴアレンジも最高で、かなり燃えさせていただきました!1時間程度の時間でしたが、あっという間すぎて、もっと聴いてたかったですねぇ。せめてアンコールやってほしかったなぁ。

 後攻のVelvet Teen。彼らのライヴは初来日以来2度目。常に新しいことに挑戦してる彼ら。新譜の音をどうするかと思ってましたが、ラップトップPCを使用しながら3人で見事に表現しておりましたね。以前よりかなりロックしてて、ライヴバンドとしてかなりの成長が伺えました。正直、ピアノの曲がもうすこし聴きたかったけど、昔の曲もやったりで、これまたかなり燃えさせていただきました。にしても、ドラムがすごいことになってたなぁ。

 そうそう。それからライブ終演後、Vo.のジュダがなげたタオルを絶妙なタイミングでジャンピングキャッチいたしました!はじめてアーティストが投げたものに触りました。そのタオルは同時につかんだ女の子に譲りましたが、「初キャッチ!」もいい思い出です。
 そういや、eastern youthの吉野さんもきてましたね。10/14日和カフェでのoutside yoshinoのライヴも楽しみ。
 
 ということで、午前3時頃帰宅。大満足の1日でした。数時間後、午前5時半のモーニングコールにおびえながら就寝。おつかれさまでした。

Monday, September 11, 2006

越後妻有アートトリエンナーレ!

 行ってきました、妻有アートトリエンナーレ。3年に1度のアートの祭典。
 マサキと8時くらいに長野を出発。十日町のキナーレ(原広司設計)についたのは10時半くらいだったかな?キナーレのインフォメーション にてガイドブックを購入。(HPも見にくいが、ガイドブックも結構見にくい・・・。)ほぼ予習なしでこのイベント見に行ったわけだけど、この時点で、失敗に気づく。作品が多すぎ・・・。しかも想像以上にかなり広範囲に散らばっている模様。さらに、この日が最終日ときてる。1日ではどう考えてもまわりきれない。大失敗。とりあえず、めぼしいところを中心に、まわることに。あとは行き当たりばったり!

 序盤の見所はドミニク・ペローの「バタフライパビリオン」。鏡がふんだんに使われた舞台兼東屋。周囲の風景やそこにいる人々を映し出し、不思議な感覚を想起させる空間は、小さいながらもなかなかに秀逸。前夜祭の能舞台は確実に見るべきだったな。きっと凄かったと思う。

ジェームズ・タレルの「光の館」は小高い丘の上に立つ宿泊施設。21世紀博物館にあった“タレルの部屋”がここにもある。しかし、ここのはかなり和風。畳の和室の天井がスライドして、れいの四角い空が現れるしかけ。他の部屋も、なかなかこってて、光の使い方はさすが。たぶん夜はもっと幻想的だろうと思う。

 昼過ぎ、突然の雨。午前の快晴が嘘のよう。

 MVRDVの「農舞台」ですこし遅めの昼食。こんな田舎になぜにこんな奇抜な建築が・・・と、誰もが思うことであろう一品。イベント中ということもあってか、結構凄い人。特徴的な外観は好みが分かれるところだとおもうが、内部の色の使い方、そしてその空間の外からの見え方なんかもおもしろいところ。空家プロジェクトの展示や一面黒板の部屋も、なかなかに興味深かった。ちなみに、トイレは出口がわからなくなるので注意!しかも外から結構丸見えです。

 最後に見たのは「最後の教室」という名の廃校の校舎全体を利用したインスタレーション。C・ボルタンスキーとJ・カルマンの作品。光。そして闇。今は使われなくなった校舎に刻まれ、漂う、子供たちの記憶。彼らが表現したかったのはそんなところでしょうか?

 ざっとこんなかんじ。これらの合間でもいろいろ見てて、数だけならそこそこの作品見れたかんじします。ただ、もっとゆっくり見たかったのは事実で、1日じゃやっぱ無理あるなとも思う。

 ほんとあきれるくらいの田舎で、これだけのアートイベントが行われているって間違いなく凄いことだと思う。こんな刺激的なイベントなかなかないよね。3年後も是非見に行きたいと思います。
 ただ、苦言を述べさせていただけば、作品が広域に渡って散らばりすぎ・・・。はっきり言って車なしじゃ全然やってられない。エリアをまたぐとなると車でも30分はかかる。このご時世において全然エコさがないという、稀なイベントであることも確か。結局1日中ほとんど車で移動してたし。まぁ、この場合しかたないか。

Sunday, September 10, 2006

学会@神奈川大学

 9/7は神奈川大学にて、建築学会全国大会。はじめての学会での発表でありました。

 前日の6日に横浜入り。トモキと軽く横浜観光。じつは横浜は初上陸だったりする。それなりに楽しみにしてたんだけど、天気最悪!
 とりあえず、ランドマークタワー、赤レンガ倉庫、大桟橋はとりあえず見ときました。ま、あんまし男二人で行くとこじゃないわな・・・。夕方のせいか、雨のせいか、平日のせいか、どこも人はあんまりいなかった。晴れてりゃ、きれいそうな街な気がする。大桟橋は、想像以上にサイバーな代物。結構無理矢理なおさまりの部分もある気がしたけど、全体としては、よくできてるのかな?ほかにも見所あるんだろうけど、あまりにも予習不足&時間のなさで、3つみたとこでもう真っ暗。まあこんなもんでしょう。

 夜は、コウキのとこに泊めてもらった。突然の申し入れにもかかわらず、こころよく迎え入れてくださった、コウキに感謝!!コウキに会うのは約1年ぶりでしょうか?元気そうで何より。

 さて、翌7日は9時くらいにコウキ邸をでて、神大へ。10時すぎには、たしか到着。この日は前日から一転、天気よくて、汗ばむような陽気。海が近いせいか、空気がべとつく。金かかってそうなキャンパス内には、スーツ姿の人がいっぱい。土研のメンバーは昼までこなくて心細い時間を過ごす。想像以上に発表者の中に学生が少ない。半分かそれ以下って感じだった。そんなもんなのか?内容もよくわかんないのばっか。6分で伝えられることなんか、ほんの少しだしな。
 自分の発表自体は卒論とほぼかわんないんだけど、あまりにも準備・練習してなかったのでちょっとてんぱった。でも、なんとか無事終わったんで、まぁ、よかった。
 自分がだしただけに、見ようと思ってた学会コンペの公開審査は、時間の関係で結局みれなかった。作品だけは見てきたけど。最優秀賞、優秀賞は紙面いっぱいの情報量で、結構文字が多い感じ。デザインうんぬんと言う作品でなかったな。あんましっかりみてねーけど。支部通過してきてるやつのなかには、戦争系のネタ、穴系のネタっていう、俺らとかぶってくるネタも結構あったんだけど、逆に一般的な「近代産業遺産」的な建物を使った提案はほぼなかった気がした。

 こんなもんかという感じで終わってしまいましたが・・・、やっぱこんなもんでしょう。来年は福岡らしい。発表はしたくないけど、福岡はいってみたいなぁ。




Monday, September 04, 2006

あやうく泣きそうになる。

どうやらowenの新作がもうすぐ出るらしい。新曲がこれまた最高なの!
研究室で、一人泣きそうになりながら聴いてた、ある日の午後でした・・・。

また長野まできてくれたらいいなぁ。と思う今日このごろ。
聴きたい方、こちらです。



さて、建築学会の大会が近いです。でも、なんも用意してません。卒論の話だし、なんとかなるよな・・・?

Saturday, September 02, 2006

秋めいて…。

 ということで、すっかり秋めいて来ましたね。昼間はやけにカラッとしてて、直射日光が痛いくらいだし、夜なんか、かなり涼しいしね。せっかくの夏休みだっていうのに、夏らしいこと全然できなかったなぁ。残念極まりないなぁ。
 ちまたでは、就職がきまったベーシストもいるもんで、どうやら、おれもしっかり就職について考えなきゃなんない時期みたい。いや、前から考えてはいるんだけど、 やっぱなかなか難しいね。

さてさて、秋の夜長に音楽三昧。

Isis/Clearing The Eye

ボストンのハードコアバンドIsisのライブDVD。フジロックでのすばらしいライブパフォーマンスも記憶に新しいですが、このDVDでもすばらしいライブ見せてくれてます。内容のほうはNYや東京などでのライブと、オーストラリアでのライブを丸々と、PV+αといったところで、かなりてんこ盛り。2時間以上あります。インディっぽい手作り感満載ですが、それだけではないのがやはりIsis。マトリックスみたいなタイトルや曲間のつなぎ、PVなど、独特のセンスが光る作りとなってます。でも、一回本物の彼らのライブ体験するとちょっと物足りないのもたしか。家じゃ、爆音で聴けないもんな。ヘッドフォンで聴いてもやっぱちょっと違うしね。ま、それでも、十分すごさは伝わるでしょう!秋の夜長、轟音でトリップしたい人に!

Tuesday, August 29, 2006

つ、ついに全国区!

全国の音楽を愛し倒しているみなさま、こんばんは。お久しぶりです。
マエーダ・アサギリ・ジャマーです。

今日もやる気のでない一日でしたね。そんなかんじでネットサーフしてたら、去年の朝霧JAMの写真がアップされてて、なんとおれがいました。正確には俺とクワノと謎の覆面と富士山の写真です。暇な方、下のURLからどうぞ。

http://www.tsuyotsuyoniconico.com/asagiri/

にしても、こういうののるとうれしいね。別に大した話じゃないんだけどね。テレビに知ってる人とか、地元とか、うつると、ちょっとうれしいよね。あれなんでだけね。ま、大したことじゃないんだけどね。

Saturday, August 26, 2006

善光寺パネル展 pt.2


はい。ということで、パネル展またやってます。今度は長野市立博物館でやってます。
昨日設置行ってきたけど、れいによって時間かかりました・・・。
なんとか、いい設置方法かんがえないとなぁ。
夜はみんなで飲み行きました。1週間で2回も大吉行ってしまいました。
・・・。残念です。ま、楽しかったからいいとしましょう

さて、BlogにAlplayerなる、音楽再生用のブログパーツを導入してみました。右側のサイドバーの白いやつです。で、何曲かおれがすきそうなバンド集めてみました。しかし、Audioleafのなかの音楽だけなんで、なかなか難しいんだけどね。

それと。Ok GoのHere It Goes Againって曲のプロモがつぼでした。ひまならどうぞ。
http://www.okgo.net/video.asp

Sunday, August 20, 2006

女子バレーにひとこと申す!

女子バレー、意外にがんばってますね。今日は負けたけど、適度にがんばってもらいたいです。
ところで、あのジャニーズどもはどうにかならんのかいな?とくにあの、NEWSのまんなかのやつ。なんでおまえでてんのよ?みんなそろって謹慎してろよ!!という感じです。

さて、気を取り直してCDレビューコーナーです。

Broken Social Scene/st

はい、おれの中でこの夏を代表する一枚。カナダ、インディロックシーンを代表するBSSの目下の最新作です。これ、ほんとすばらしい!基本10人程度(フジロックの時は最大で8人。おそらく主要メンバーは6人くらい)といわれる、不定形極まりないメンバー編成と、メンバー全員が複数の楽器を演奏できるという、不思議なバンド編成で、非常にはばひろいロックを聴かせてくれます。インディ、エモ、ギターロック、エレクトロニカその他もろもろの音楽的要素を飲み込んだ音楽性は非常にマニアックではありますが、一方で非常にポップな面も持ち合わせています。男女ヴォーカルのからみや、管楽器がフィーチャーされた曲も聴き所です。まあ、とにかくみなさまにお薦めの1枚です。ちなみにライヴもめっちゃすごいです。

Tera Melos/st

"free style jazz meets hardcore"ってたしかパッケージに書いてありましたが、全くもってそんな感じの、ぶっ飛んだインストロックバンド。いや、ほんとにぶっ飛んでます。複雑・奇天烈なリズムと、フレーズ、そしてノイズの嵐です。あわせられるのが奇跡のようです・・・。相当レベル高いです。でも、不思議なことに結構聴きやすいのよね。独特のポップ感と叙情性があるというか。ジャズっていうくらいだから、ちょっとおしゃれっぽい音選びが感じられる部分もあるし。from monument to massesあたりにちかい部分もあるので、好きな人はきっと好きだと思う1枚。プレイヤーは結構気に入る人多いと思います。もちろん僕は大好きですがね。

Monday, August 14, 2006

高齢者向け賃貸マンション


 前田家では、特別養護老人ホームみたいな施設を今つくってます。特養とちがうのは、行政がかんでないとこで、私設の簡易老人ホームみたいなもんだと考えていいようです。ほとんど介護がいらない老人同士、みんなで楽しく暮らしましょうみたいな感じみたい。うちに経営権があるわけじゃなくて、うちは土地と建物を提供して(ものすごい借金!)、かわりに毎月お金をもらうというシステム。

 で、先日。うちのじいちゃんと、現場みてきました。敷地は、長年じいちゃんがイチゴ作ってた土地。周りもイチゴハウスだらけだったのに、いまじゃすっかりさまがわりして、マンション建てたり、イチゴハウスもほんの数本残ってるだけ。ちょっとさみしい風景。ただ、じいちゃんもいい年だし、周りの農家も、おんなじ様な感じ。しかたないっちゃしかたないのかも。

 さて、建物のほうはというと、RCラーメンの3階建て。今は2階部分を作ってる最中。プランは1階が、食堂、事務関係。2,3階が個室で、3階には富士山が望めるラウンジつき。43人入れるらしい。まぁ、おれがやったらああはならないだろうな。ほぼ目いっぱい経済的に作ってる感じだったしね。まぁ、藤本壮介の登別のグループホームを雑誌でみて以来、結構後悔してるんだけど。

 経済的には決して有利ではないかもしれないけど、豊かな空間のつくりかた、あり方ってきっとあって、20年とか30年とか(借金が返し終わるまで)さきのこと見据えたら、すこしでも魅力的な空間作りって必要だと思うんだよね。まぁ、いまさらって感じだし、経営権がうちにないんだから、しょうがないんだけど・・・。

Sunday, August 13, 2006

結婚とか子供とか・・・

 昨日は中学の同窓会。鳴沢→メガトン(カラオケ)というコース。参加人数は予想よりかなり少なめの、40人くらい(?)。そのなかで二次会のメガトンまでいったやつが30人くらいだったかな?出席率わるっ!みんな忙しいのかねぇ?「たまの同窓会くらい、顔だそうよぉ」とか思いながら、仲のよさそなやつから話してみる。ほとんどのやつが会うの成人式以来だった。そのなかで、いまだに学生やってんのはどうやら俺一人。なんか肩身が狭い・・・。それどころか、成人式以降の数年で、結婚したり、子供いるってやつばっか。

ど、ど、どど、どういうことだ!
もうそんなお年頃です?なんか、ずいぶんおいてかれたような・・・。
学生やってると、この辺の感覚がいまいちついてこない。ぜんぜん実家にいないのもあってか、この手の事情にもうといしなぁ。ま、いいや。おれはマイペースでいかせてもらお。

そうそう、中学のときの先生方も3人ほど見えまして、バレー部顧問にして、3-6担任、鈴木洋一御大もいらっしゃいました。ちょっと挨拶したら、今は教育委員会にいるんだと。アキレス腱を数年前にきってからバレーもぜんぜんやってないとか。彼の短パン姿ももう見られないのでしょうか・・・。

まあ、そんなこんなで、次回は三十路会だという話。「そのころにはさすがに結婚してるよな。せめて彼女くらいはいないと」という誰かの言葉が身にしみました・・・。次回はもっと多くの方と会いたいもんですが、今回がこんなだから、結構危ぶまれます・・・。

Saturday, August 12, 2006

おひさしぶり、韮山

みなさまお久しぶり。
韮山お久しぶり。
昨晩、実家に帰ってきました。

世の中では、いつの間にか結婚してるやつもいるようですが、なんらかわらない、暇人前田です。

今回は1週間くらい滞在してますので、こちらにいらっしゃる暇人の方、あそんでください。

Friday, August 11, 2006

テロ、戦争・・・。

今、ロンドンでのテロのニュースがすごいことになってますね。
9.11の映画も立て続けに2本(おれがしるかぎり)公開されて、ちょっとあわただしくなっております。(そういえば、リベスキンドの新しいビルはいつ完成するのかな?)

 さて、日本国内では終戦記念日が近づいてます。戦争関連の番組もいろいろやってますが、ちょうど、松代大本営(象山地下壕)の記事がyahoo newsにのってました。

 設計製図第5(いちおう卒業設計)や、先日の学会コンペでもここを敷地とした計画をしてて、何度もこの地下壕には足を踏み入れてきました。そして、そのたびに戦争と平和、生と死といったことを考えてきました。はじめてここをたずねたのは、もう1年半くらい前になるのかな?地下壕のなかの緊張感、暗闇、空気感、岩の質感、それら一つ一つが、僕に話しかけてくるようでした。

 平和とは何か?これは考え続けなければならない課題です。まだ、はっきりとした自分の言葉として表せないのがもどかしいですが、製図する中で、より深く考えることになったのは事実で、地下壕との出会いは自分の中では重要な出来事でした。
 一方で、「空間がもつ力」を強く意識するようになったのも、あの地下壕に入ってからでした。空間、建築の可能性を、より感じた瞬間でもありました。

「卒業設計で考えたことは、一生考えること」

・・・よくいったものです。

Wednesday, August 09, 2006

長野びんずる祭

またもや、すぎた話題を。
8/5はびんずる祭というお祭りでした。長野在住数年目にして、初めての参加でした。 いちおう副連長という役職を与えられていたのですが、ほとんど何もしておりません・・・。

あんなに声だして踊ったの、今まであったかな?たのしかったなぁ。みんなもたのしそうだったなぁ。 長野も祭りの時ぐらいは賑わってるのね。 来年もぜひぜひ参加したいものです。

Tuesday, August 08, 2006

FRF06!!


遅くなったけど、感想等まとめます。 やっといけました、フジロック。いけたのは3日目だけだけど、ほんといってよかった!

7月30
 ダイワのコンペの件で一睡もしていないままの午前4時、オレ、マサキ、マサシ、トモキの4人で一路苗場へと向かう。駐車場に着いたのは8時くらいだっけか?天気は曇り。Tシャツだけじゃ少し肌寒かった。失敗。9時の会場時間前だというのに、もう人がだいぶいる。睡眠不足すぎてテンションがなかなか上がらないまま場内へ。  ライブはまだどこもやってないので、場内を少しうろついて、ステージなどを確認。テレビでみてた風景が広がっている。4人して感動。フィールドオブヘヴンあたりで、ひきかえして、この日最初のステージをみるためにレッドマーキーへ。

ギターウルフ
 この手のバンドははっきりいって聴く機会も、見る機会もないので、ある意味新鮮だった。高いスピーカーのうえからVo.が飛び降りてオーディエンスも最高潮に。でも、私は疲れ気味で、終始落ち着いてましたけど。 レッドマーキーを出たとこで、人とぶつかってビールをぶちまけられる。これ以降ビールのにおいにさいなまれることになりました。このころになると、天気もめちゃめちゃよくなって、暑いくらい。

鼓童
 ホワイトステージに向かう途中の、グリーンで、途中下車。和太鼓のダイナミズムにやられる。打楽器なのにメロディがあるような感覚。ステージングも含めて感動。

envy
 ホワイトステージにて、日本が誇るハードコア/ポストロックバンドenvyをみる。CDもすごいがライヴはもっとすごい!そして、意外にも青空と大自然がぴったり。途中何度昇天したことか・・・。ライヴ終演後、4人がくちにするのは、「ヤヴァイね」ばっか。笑える。

ISIS
 続きまして今度はUSより、ハードコア/ポストロックバンドISISです。はぁー、やっぱりすげー、こいつら。ISISのイメージっておれの中で海なんだけど、山で聴いても昇天(いけ)る。空気の波が目に見えるようです・・・。合掌。そしてライヴ終演後、4人がくちにするのは、やっぱり「ヤヴァイね」ばっか。ヤヴァイね。

グリーンでやってたKTを少しみて、疲れはてた私はワールドレストランの木の下で遅めの昼食。レッドマーキーでやってた、話題のThe Automaticも少しみました。

小野リサ
 見に行くもあまりの混雑っぷりにオレンジコートまでいってホワイトまでとんぼ返り。残念!マサシとはここで一時別れる。

Broken Social Scene
 3日目のメンツのなかでも特にみたかったバンドの一つ。ホワイトにもどった直後開演。とにかくよかった!よすぎた!適度なドライヴ感が体中を突き抜けます!ミッドテンポな曲も心に染み入りました・・・。話にきいてた、曲ごとのメンバー、楽器の入れ替えもすごかったな。ポップさとマニアックさと、楽しさと、切なさが交じり合った最高のライヴでした。なんとフェスの昼間っからアンコールもありました。みんなも、最高に気持ちよかったことが伺えます。おそらく、今年のフジロックのハイライトの一つだったんじゃないかな?

Overground Acoustic Underground  
 BSS終演後、ジプシーアヴァロンへ。ブラフマンのメンバーが参加していることで話題のOAUを途中からみる。当初1日目のみの出演だったが、アーティストのキャンセルで、3日目にもみられることとなっておりました。みたかったんでこれはラッキー。これまたとてもよかったです。このときはじめてきいたんだけど、結構ブラフマンぽいです。ヴァイオリンもきいてたなぁ。合流したマサシも絶賛でした。もう夕方。時間が過ぎるのがはやい。

グリーンでJason Mrazをみながら、寝る・・・。The Roconteursも最初の数曲を見て寝る。というか落ちる。惜しいことをしました。 日が落ちてあまりに寒いのでラーメンを食べました。マサシはモヤシのっけすぎでしたが、おなかも満たされ、なんとかあたたまりました。

The Strokes  
 3日目ヘッドライナーのStrokes。人一杯です・・・。そこまで詳しくないし、ホワイトへの移動を控えているので、控えめに参戦。やっぱ、カッコいいといわれるだけのことはありますな。非常にクールでした。ステージング、ファッション含めて、クールでした。どうやら、俺らが去った後すごいことになってたらしいです。

Super Furry Animals
 早めにホワイトに移動したので、mogwaiの前のバンドがまだやってました。こちらホワイトも一杯でした。映像を使った、ライヴを見せてくれたSFA。 独特なポップさと適度なエレクトロニカは、このバンドのポテンシャルを感じさせるものでした。しかし、一方で、非常に政治的なメッセージを発してたりもして。ライヴ最後の、フジロックの風景をつなぎ合わせた映像も興味深かったですね。

Mogwai
  はい、ずっとみたかったこのバンド。体力は限界でしたが、存分に楽しませてもらいました。全体を見渡せるような位置も確保し(しかしほとんど目閉じてましたが)、音の渦におぼれてやりました。ぶくぶくぶく。とってもきもちよかったです。暗闇に吸い込まれるライトがまたキラキラしてて、不思議な感覚でした。アンコールではSFAのVo.がゲスト参加したりして、そこもよかったな。

 そんなこんなで感動しっぱなしの初フジロックでした。3日目は、おれの好きなバンド多かったし、そういう意味では、1日しかいけなかったけど、よかった。来年も行きたいな。ちゃんと寝てから、上着もっていきたいな。で、また、音の波に飲まれてやりたいなぁ。以上、長いけどレポートでした。

夕立のあとで。

SNSじゃ肩身がせまくなってきたので、移籍いたしました。

できるだけひっそりと、自分の考えとか、もろもろのことを、自分の言葉で綴りたいと思います。